皆さんこんにちは!千代田区、神田、東京駅、日本橋、秋葉原、御茶ノ水エリアの整骨院、かんだ駅前整骨院です。 今日はとても暖かく心地の良い日になりました。 朝が起きた時に寒くてベッドから出られないという事が無いのが非常に嬉しいですね!   4月になれば移動や新しい職場に変わったりと環境が変わる事が多い季節です。 身体の不調も起こりやすくなるので、痛みが出た時は早めに対処していきましょうね! さて今回は前回、前々回に引き続きダイエットをする上でとても重要な食事法についてです。 http://kanda-seikotsu.com/1140/ ① http://kanda-seikotsu.com/1147/ ② 桜の季節、小さい女の子

野菜を先に食べるメリットとは?

よく白米やおかずを食べる前に野菜を食べた方が太りにくいと言われますがそれは何故でしょうか? カロリーが低い野菜を多く食べ、満腹中枢を満たす!その結果、食事量が低下し痩せる。これもひとつ要因でもあります。 更に野菜を取る事のメリットとしては、人間は腸から栄養を吸収しますが、野菜などに含まれる食物繊維は分解されにくいので腸でもあまり吸収されません。 吸収されずに腸の中を通過していくので食物繊維が腸に対してバリアを張る形になります。 すると野菜と一緒に食べたご飯やラーメンなど我々があまり吸収して欲しくないと思うものを吸収せずに済むのです。 最近よく脂肪と糖の吸収を抑えるというお茶や食品が売られていますが、あれの一部には難消化性デキストリンというデンプンの一種が使われており、これも野菜と同様に腸に膜を張り吸収を抑えてくれています。 最近ではネットでも難消化性デキストリンは販売しているので、普段飲むお茶など飲み物に混ぜて飲むのも良いかもしれませんね。

タンパク質の方が太りにくい理由は?

前回の記事で書きましたが、同じ量を食べたとしても糖質と脂質とタンパク質を比べた場合、消化するのに必要なエネルギーが違うので食べ方によっても痩せたり太ったりと変わってきます。 皆さんは食事誘発性熱産生という現象はご存知ですか? 恐らくほとんどの方が耳にした事は無いのではないでしょうか? 名前はさておき、これが先程説明していた食べ物によって消化に使うエネルギーが違うと言っていたものです。 消化されるのに使うエネルギーは糖質だとカロリーの10%脂質だと5%、これがタンパク質になると30%(最大値で比較)となります。 たんぱく質が消化されるのにエネルギーが必要な理由としては、タンパク質の分子が大きく分解するには大変な為、他の物に比べてエネルギー消費が大きくなっています。 室内の気温でも脂が溶けてしまうほど融点が低いA5ランク飛騨牛
ひらたく言えば糖質や脂質を取るよりはタンパク質のを多く摂取するように心掛けましょうということです。 因みに一日のタンパク質の摂取の目安としては一般の方で体重×1gなので70kgの方なら70g必要となります。 一度の食事で取れるタンパク質量は20g程度でそれ以上摂取しても吸収されないので間食でとらなければなりません。 この辺もタンパク質を積極的に摂取して頂きたい理由でもあります。   次回も食べ方の工夫出来る事があるのでその辺を伝えていきたいと思います!   千代田区、神田、東京駅、日本橋、秋葉原、御茶ノ水エリアの整骨院、かんだ駅前整骨院では体重を減らしたいという方の身体サポートを応援しています! 気になる方は是非一度お問合せ下さい!

かんだ駅前整骨院情報

名称 かんだ駅前整骨院
所在地 〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F
電話番号 03-5207-2769
休診日 日曜日/祝日
診療時間 【平日】10:00~20:30 【土曜】10:00~14:00
アクセス方法 【電車】JR神田駅北口 徒歩3分

 

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