早くも５月も後半に差し掛かって参りました。

皆様はいかがお過ごしでしょうか？環境が変わってバテてませんか？

かんだは通常通り元気一杯、やる気全開で診療しております。

先日患者様のお店で神田駅から徒歩２分にあるHIDE坊というお店で広島焼きを頂いて来ました。

三ノ輪にあるほーむ鍼灸整骨院.の橋爪院長と一緒に行って来ました。

珍しい宮島ビールの樽生や広島焼以外のメニューも豊富で、とてもオススメです。是皆さんも行って見てください！

さて今回もダイエットに関する記事の続きです。

その他の太りにくい食事方法

これまでいくつかの食べ方の方法や食べ物で気をつける事を説明してきましたが、その他にも食べ方のレパートリーがあります。

それは低GIダイエットと呼ばれるものです。

私たちが生活するときにエネルギー源となるのが、糖質です。ご飯や麺類などには、多くの炭水化物が含まれています。

炭水化物は体の中でブドウ糖に変わり、そのブドウ糖が脳をはじめとした各組織に送られてエネルギーとなります。

ただし、ブドウ糖が効率よく各組織に送られなかったとしたらどうでしょうか？

脳にブドウ糖が行き届かず、ボーッとしたり集中力を欠いたり、体がだるく感じるなどの不調が現れていしまいます。そんな状況を避ける為に働いているのがインスリンと呼ばれるホルモンです。

インスリンは糖を速やかに各組織に送る役割があります。食事で炭水化物や糖類を摂ると血糖値が上がります。その段階で、すい臓からインスリンが分泌され糖が運ばれると血糖値はゆるやかに下がっていきます。

インスリンの分泌量は血糖値の上がり方によって変化します。糖質を大量に摂取した際には血糖値が急激にグンと上がりインスリンも多く分泌されます。

しかし、糖が大量に分泌されると身体はため込んでおこうと反応します。

溜めこまれた糖は脂肪となり結果的に体重が増えるというわけです。また血糖値が急に上がりインスリンによって急に下がると、すぐにお腹が空いてしまうことにもつながり結果的に間食をしてしまう事にも繋がってしまいます。

この状況を避けるためには、インスリンを過剰に分泌させないことです。つまり「血糖値を急激に上げないこと」が食べても太りにくい状況を作るポイントとなります。

では血糖値を上げない為にはどうすればいいか？

ここで登場するのがGI値（グリセミック指数）という言葉です。

炭水化物が分解され糖に変わるまでのスピードを現した数値です。

一般的にGI値の低い食品は血糖値が急激に上がることを抑える事が期待できる食品といわれています。

逆にGI値の高い食品は、血糖値を急に上げてしまうことになります。

何かを食べる際にはGI値を意識をすると太りづらくなるのです。

しかしGI値を頭に入れておかなければならないのでカロリー制限や糖質制限に比べて若干ややこしかもしれません。

千代田区、神田、東京駅、日本橋、秋葉原、御茶ノ水エリアの整骨院、かんだ駅前整骨院ではこれまで食事の取り方に関する記事をお伝えしてきましたが、次回急遽の寝ているだけダイエットをお伝えします。

正直カロリー計算など煩わしい事は考えたく無いという貴方は必見です。

是非ご覧下さい！

千代田区、神田、東京駅、日本橋、秋葉原、御茶ノ水エリアの整骨院、かんだ駅前整骨院では神田駅北口徒歩３分、神田西口商店街から５分の位置にあり、夜は２０時３０分まで受付をしておりますので遅くまで仕事をされている方でもご来院して頂けます！

なお男女共に着替えと更衣室も完備しておりますので、スーツの方でも安心して治療を受けて頂けます。

エキテンにて治療の詳細も書いていますので是非そちらもご覧下さい！

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