頭痛の原因と治療の内容
緊張性頭痛であれば
1,2回の治療で痛みがなくなります。
首は7つの骨で頭を支えています。頭はボーリングの玉くらいの重さが
あり、それだけ重い頭を支えるのでかなりの負担が首にかかっていま
す。ですから首の筋肉は疲労が溜まりやすいですし、デスクワークな
ど首を前に突き出すような姿勢を長時間続けることで、負担はさらに
強くなります。これが首・肩のコリの原因になるだけではなく頭痛の
原因となることも多くあります。
慢性的にお悩みの場合、「緊張性頭痛」「片頭痛」であることが多い
です。
緊張性頭痛であれば1,2回の治療で痛みがなくなります。
その他の2つの頭痛も少しずつ症状は必ず改善できます。
酒田みなみ整骨院での頭痛治療は、来院いただいたその日にどの治療をしたら頭痛が収まるか、楽に出来るかを考えて手技(マッサージ)、鍼治療、温灸治療、電気治療、温熱治療などを組み合わせて一番良い結果を出せるように施術を行っています。
肩コリや、首コリからくる頭痛は危険!!!
頭痛といっても、その種類はさまざまです。肩こりと同時におこりやすい頭痛は、「緊張型頭痛」と呼ばれています。また注意したいのが、放っておくと危険な頭痛です。命にかかわるシグナルとして頭痛を発症することもあります。
ここでは、一般的な頭痛と危険な頭痛について解説していきます。まずは、頭痛を知ることから始めましょう。□あなたの頭痛は大丈夫? 頭痛の種類を知ろう
頭痛の原因は大きくわけて、「症候性頭痛」と「機能性頭痛」に分類されます。
症候性頭痛
原因がはっきりしている頭痛。
脳腫瘍やクモ膜下出血、慢性硬膜下血腫という、早急に治療すべき病気によっておこる頭痛です。また、髄膜炎などの感染による頭痛、眼疾患(緑内障)による頭痛などがあります。
機能性頭痛
CTなどの検査ではっきりとした異常が認められない頭痛。
ほとんどの慢性頭痛は、このタイプです。機能性頭痛には「緊張型頭痛」「片(偏)頭痛」「群発頭痛」などがあります
緊張型頭痛
緊張型頭痛この頭痛は、頭痛の出る前に肩こりが生じ、そのまま頭痛になるケースが多くみられます。
また精神の緊張によってもおこります。
痛みの特徴は、後頭部から肩にかけて痛みが出たり、頭全体にしめつけられるような痛みが出ることがあります。片頭痛のような吐き気は伴いませんが、体のだるさ、眼の疲れ、めまいが伴うこともあります。
原因は、筋肉内の緊張によって筋肉に老廃物がたまってしまうことです。まずは筋肉を動かして血流を回復させることが大切です。
筋肉が緊張する原因には、次のようなことがあげられます。
◦長時間の同じ姿勢
◦姿勢の悪さ
◦運動不足
デスクワークやパソコンを長時間使っている人、家事・育児・介護などで同じ姿勢を長時間持続しなくてはいけない人は要注意です。
片(偏)頭痛
片(偏)頭痛周期的にこめかみや眼を中心にしておこる拍動性(ずきんずきん、ガンガン)の強い頭痛が特徴です。ときには、吐き気や嘔吐、めまい、においや光に過敏になるなどの症状を伴うことがあります。
頭痛の前に、視野に閃光を感じて、視野の一部が見えなくなる「閃輝暗点」という前駆症状が出ることもあります。
この頭痛の原因は、脳の血管が拡張することでおこると言われています。.
かんだ駅前整骨院情報
名称 | かんだ駅前整骨院 |
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