皆様!!

あけましておめでとうございます!!!

完全に寝正月で、体重が過去最高を更新しそうな院長竹内です!

2017年も、今日から元気に診療しております!!

本年も、宜しくお願いいたします。

皆様も、正月中に大掃除をして急な腰の痛みでお困りではないですか?

そんな方のために、今回は、腰が痛くなったときの応急処置についてです!!

是非ご参考にしてください。

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ぎっくり腰の発症直後の応急処置「楽な姿勢をとる方法」

いつどのような状況で激痛に襲われるかわからないぎっくり腰大事な事は応急処置の方法を知っておく事です。予測がつかないところがぎっくり腰の恐ろしいところともいえるでしょう。

ぎっくり腰を発症したら最初にできる応急処置として、できるだけ楽な姿勢をとり、しばらく安静にしたいものです。でも、多くの人は横になりたくても動けない、その場から動く事すらできない状況になってしまうようです。

応急処置になることを早くどうにかしたいという逸る気持ちを抑えて、しばらくその場で、孤独に痛みを耐えしのぐ姿は想像しただけで心が痛みます。一方、激痛が過ぎ、少し動けるようになっても、慌てず徐々に動かしていきたいものです。

腰周りの痛みがある個所をサポートし、なるべく動かさないようにしながら、少しずつ移動し、楽な姿勢をとって、激痛の再来を防ぎたいものです。楽な姿勢とは、うつ伏せや横になるなど、体の力がぬける状態が一般的ですが、日ごろから腰痛がある人にとっては寝る時でさえ痛みや違和感があるという人も多いのではないでしょうか。発症直後に横になるのもつらいという場合は、しばらく様子をみて、おさまってきたらうつ伏せになり、腰に負担がかからないように、ウエストのあたりにクッションやタオルケットなどを腹部にあてます。

ぎっくり腰を発症した状態や姿勢により、腰が安定して楽になる角度は違ってきます。そのため応急処置として取れる最善の方法は腰に痛みが出る角度は人それぞれのため、楽と思える高さまでクッションなどで調節すると良いでしょう。

また、一度ぎっくり腰を発症すると、長時間動けなくなることもあります。居心地の悪い姿勢で横になっていると、筋肉が緊張したままになり、回復するまでに時間もかかります。ここは、几帳面といわれるくらい細かい調節をして、少しでも楽な姿勢で筋肉の周りの緊張を和らげると良いでしょう。

 

 

ぎっくり腰になってしまった時に自分でできる応急処置

ぎっくり腰になっ田と気の応急処置として患部を温めますか、それとも冷やしますか。急性の炎症ならシップで冷やすという考えの人も多いのではないでしょうか。数年前まではぎっくり腰にはアイシングなどで患部を急激に冷やし、痛みを取り除くことが良いといわれていましたが、最近では逆に温める方がよいという考え方もあるようです。

そもそも、ぎっくり腰になった時の腰回りの筋肉は、筋肉疲労などにより血流が悪くなっています。冬に手先が冷たくなる末端冷え性の人は体を温めて血流を良くするとよいといわれていますが、ぎっくり腰もそれと同じ考え方で、血流が悪くなっている部分を温め、筋肉を弛緩し、痛みを和らげる温熱療法もあります。

もともと筋肉が凝り固まり、血流が悪くなっているところにぎっくり腰を発症すると、さらに筋肉が緊張し、より血流が悪くなります。

そのため応急処置として行うアイシングなどで冷やしてしまうと、冷えた氷の冷たさで痛みは一時的に麻痺するかもしれませんが、より一層筋肉が冷えて、固まってしまいます。

さらに冷えた筋肉の動きも悪くなり、血流も悪くなるといった悪循環になる可能性があります。ぎっくり腰を繰り返す人の多くは発生直後やその後の対処法が間違っていることも。冷やすか温めるかは最終的に自己責任になりますが、繰り返すようであれば、一度試してみる価値はあるかもしれません。それでは、ぎっくり腰になった直後に患部を温める方法をご紹介します。

まずは、介添えをしてもらうか、壁など安定したものにつかまりながら、横になれる場所に移動します。クッションやタオルケットなどを用意して腹部にあて、筋肉の緊張が和らぐ体勢でうつ伏せになります。

カイロや湯たんぽなどを使用し、低温で30分から1時間程度温めます。直接肌にあてると低温やけどすることもあるため、違和感がある場合は使用をやめ、長時間温めすぎないようにしましょう。筋肉の緊張がほぐれて徐々に痛みも和らいできたら、足先から順に少しずつ体を動かしていきましょう。

 

「スマホで健康管理を行う意識の高い女性スマホで健康管理を行う意識の高い女性」[モデル:河村友歌]のフリー写真素材

 

 

 

痛みを我慢せず慢性痛になる前に治療していきましょう!

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