皆さんこんにちは!千代田区、神田、東京駅、日本橋、秋葉原、御茶ノ水エリアの接骨院、鍼灸院のかんだ駅前整骨院です!

早いもので今年も残り三カ月となりました。これから仕事も忙しくなられる方も多いかと思いますが体調を崩さないように気をつけてくださいね!

風邪予防の為にも手洗いうがい、栄養補給は重要です!

写真は永桶先生の奥さんの実家の愛媛より送られて来たみかんです!

早取れのみかんで酸味が効いていてとても美味しかったです!

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さて今日のテーマも引き続き肩です!

肩の痛みの中でも今回は腱板損傷(インナーマッスル)についてお伝えしたいと思います。

そもそも腱板(インナーマッスル)とはどこの筋肉?

肩の中でもやや深層部に位置しているのがこの腱板と呼ばれる筋肉となります。

腱板(インナーマッスル)は4つの筋から成り、①棘上筋②棘下筋③小円筋④肩甲下筋から出来ています。

人間の身体の中でも肩関節と股関節はとても可動域が大きく、複数の筋肉や靭帯などで守られていますが、股関節に比べやや不安定な箇所でもあります。

その際に肩を安定させ腕の骨(上腕骨頭)を内側に引き付けて様々な動きが出来る様にしているのがこの腱板筋(インナーマッスル)です。

この筋肉がうまく働いている事で日頃我々が意識せずにしている服を着る動作や野球やバレーボールやバドミントンといった様なスポーツをする事が可能となるのです!

ジムで外側の大きな筋肉(アウターマッスル)三角筋や僧帽筋、大胸筋、広背筋などを鍛える事も良いですがたまにはこの奥のほうに眠る筋肉に刺激を入れる事も重要ですよ!

「インクラインベンチプレスで大胸筋上部を鍛えるトレーニーインクラインベンチプレスで大胸筋上部を鍛えるトレーニー」[モデル:朽木誠一郎]のフリー写真素材

では何故、腱板筋(インナーマッスル)を痛めてしまうのでしょうか?

肩というのは日常の中ででも比較的使用頻度も高く、スポーツ等で過度に負担がかかって痛めた場合は別として、年齢的に筋肉の変性が始まってくると言われる40代から徐々に筋が弱りはじめる為、

直接原因となるような事がなくとも痛めてしまうことがあります。

腱板損傷が起こるのもこの位の年齢の方から60代くらいの方にかけて多くなります。

日頃から適度に運動もせず肩関節の周辺の筋がコリ固まっている場合は余計にそのリスクが高まります!

出来る限り日頃から使える範囲はシッカリと使うという事も大事です!

そして痛みが出た場合はいち早い治療が必要となります!

安静にして炎症が収まれば一時的には痛みが治まる可能性はありますが、放っておくと肩が上がらなくなったり、そのまま萎縮して固まり可動域が狭くなる可能性があるのでお困りの方はお早めにお越しください。

 

 

かんだ駅前鍼灸整骨院情報

名称 かんだ駅前整骨院
所在地 〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F
電話番号 03-5207-2769
休診日 日曜日/祝日
診療時間 【平日】10:00~20:30 【土曜】10:00~14:00
アクセス方法 【電車】JR神田駅北口 徒歩3分

診療時間
10:00~20:30
土曜:10:00~14:00

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