皆さんこんにちは!千代田区、神田、東京駅、日本橋、秋葉原、御茶ノ水エリアの接骨院、鍼灸院のかんだ駅前整骨院です!

9月も最終日となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

患者さんの中でもこの時期はお子さんの運動会や地域の運動会に参加したりする方も多いようです。

最近では5月頃に開かれる所も多いようですが、秋の運動会と聞いたほうがしっくりくる気がするのは僕だけでしょうか?

普段運動されない方も、急に走ったり動いたりすることもありケガには十分気をつけてくださいね!

城ヶ倉大橋と紅葉

さて今日のテーマは前回に引き続き肩をもう少し掘り下げて行きたいと思います!

前回は肩の症状をいくつか分類してお伝えしましたが、今日はその中でも肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)についてお伝えしようと思います!

 

 

そもそも肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)とは?

そもそも肩関節周囲炎とはどういった症状の事を指すのでしょうか?

ひらたく言えば肩関節に起こる炎症によって起こる痛みという事になるのですが、その中でも原因がはっきりとしない一時性のものと、腱板の損傷などが原因となる二次性のものに分類されます。

詳しく患者様のお話しを聞いていけば原因がわかることが殆どですが、自覚がなく気がついたら肩が上がらなくなっていたという方や気が付いたら痛くなってきたと訴えられる方が多いように思われます。

知らず知らずの間に痛くなる症状なので恐ろしいです。

 

ではどの様に治療していくの?

多くの方にみられる状態としては肩甲骨に付着している腱板(いわゆるインナーマッスル)が拘縮(硬くなる)しているパターンが多いです。

その中でも棘上筋、棘下筋、小円筋がコリ固まり上腕骨の動きが制限される方が多く、更にこの筋の硬さが出る事で上腕の裏側にある上腕三頭筋、上腕二頭筋や胸の前側にある大胸筋、小胸筋が動きづらくなってしまいます。

あとは上半身の筋の多くを司っている神経の通り道にある斜角筋と呼ばれる筋の拘縮が原因となり神経の伝達が悪くなると筋肉の硬さも出てしまうので、斜角筋へのアプローチも重要となります。

その他では肩を挙げていく為には最終腰椎の伸展(伸び)が必要にもなってくるので場合によっては腰椎の方も治療する必要があります。

鍼治療をする女性

 

肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)の治療はお早めに!

肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)は早期治療がカギとなります。

時間が経過すればするほど痛みや可動域の制限は取りづらくなってしまいます。

肩の痛みでお悩みの方は千代田区、神田、東京駅、日本橋、秋葉原、御茶ノ水エリアの整骨院「かんだ駅前整骨院」にいらして下さい。

我々と一緒に肩の痛みを改善していきましょう!

 

 

かんだ駅前鍼灸整骨院情報

名称 かんだ駅前整骨院
所在地 〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F
電話番号 03-5207-2769
休診日 日曜日/祝日
診療時間 【平日】10:00~20:30 【土曜】10:00~14:00
アクセス方法 【電車】JR神田駅北口 徒歩3分
診療時間
10:00~20:30
土曜:10:00~14:00

 


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