皆さんこんにちは！

東京都千代田区神田鍛冶町にありますかんだ駅前整骨院（接骨院）です。

筋肉が硬くなる原因

筋肉が硬くなる理由
大きく分けて４つあります。

①使いすぎ
筋肉を使いすぎると、筋肉がパンパンに膨れ上がりますよね
例えば筋トレ、荷物の上げ下げなどです。
その状態が続くと筋肉が強くなり、血液循環が悪くなってその筋肉に酸素や栄養素が届かなくなり筋肉が硬くなります。
スポーツ選手や肉体労働者(飲食系、工業系、配送系)に多い状態です。

②動かない、固定
デスクワークなどで長時間同じ姿勢が続いていたり、寝たきりの人、骨折などでギプスで固定していた人は筋肉が小さくなり固まって動きにくくなります。
筋肉を動かさずにしていると筋肉のポンプ作用が働かないので、循環が悪くなり筋肉に栄養や酸素が届かずに筋肉が小さくなり硬くなります。
デスクワークの人、部屋にこもりがちな人、入院されてる方に多いです。

③圧迫
固定目的のテーピングや包帯、ギプスなどで圧迫されていると、筋肉を動かさなくなり筋肉のポンプ作用が働かないので、
血液循環が悪くなり筋肉に栄養や酸素が届かずに筋肉が硬くなります。

④損傷
怪我などで組織の損傷があると、炎症が発生し循環を悪くすることでそれ以上損傷が広がらないように腫れます。
血液循環が悪くなると栄養や酸素が届かなくなり硬くなります。

上記4つの共通点として「血液循環が悪くなると栄養や酸素が届かなくなる」これが原因として筋肉が硬くなってしまうのです。

どうすればいいのか？
それは「適度に動かすこと」それが大事になります。
簡単な方法としては、有酸素運動から始めましょう！
有酸素運動とは何か？30分以上の心拍数を意識した運動を続けることです！
心拍数が220-(あなたの年齢)＝(引いたもの)÷最大心拍数(60〜80%)

例)220-(30歳)＝190×60%＝114が最大心拍数の目安に走ると体内に蓄えてる脂肪を燃焼しますので、ダイエットも兼ねて筋肉も動くのでおすすめです！！
心拍数の測り方は、ニトリなどで数千円で売ってるスマートウォッチなどに心拍数が付属してる物を選びましょう！！

筋肉というのはわがままで使いすぎや使わなすぎでも硬くなってしまいます。でも、1番良くないのは使わなすぎです。使わなすぎると筋肉が硬くなっていくと同時にどんどん小さくなっていきます。
それを防ぐために、まずはお手軽な有酸素運動を意識されてみてはいかがでしょうか？

その他にもデメリットはたくさんあり、もっと細かく知りたい方はぜひともかんだ駅前鍼灸整骨院にご来院ください！

国家資格保持者がわかりやすく丁寧にご説明させていただきます。

皆様のご来院お待ちしております！

〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F