皆さんこんにちは！

東京都千代田区神田鍛冶町にありますかんだ駅前整骨院（接骨院）です。

もう5月の半ばに入り皆さんは体調はいかがでしょうか。

皆さん連休明けでお仕事が大変だと思いますが、無理されないでくださいね笑笑

さて、今回のテーマは「寝起きの痛みの原因」についてです！

寝起きの痛みの原因とは、
寝具があっていないがほとんどなんです！

そのためあなたの体重や、体格など考慮する必要があります

例えば体重が軽い人や、子供の場合→硬めの布団はNG
姿勢が真っ直ぐになり、角度の負担が少ないが首や肩、腰や膝足首など凹の部分に空間ができます。
隙間ができるとどうなるのか？身体を支えられていない部分ができてしまい、寝ているのにおやすみできていない状態になります。そうなると身体の疲労がどんどん蓄積してしまい、首や肩のこり、腰痛、膝の痛みや足首の疲れに繋がります。

逆に、体重が重い人の場合→柔らかめの布団はNG
姿勢が丸くなり、首や肩が猫背の姿勢が強まり首や肩の姿勢が突出して人の後ろ側の筋肉が緊張状態になってしまいます。
さらに顎が下がってしまい、首がストレートネックになったり気道が塞がってしまい、いびきや最悪、睡眠時無呼吸症候群になったりと悪いことばかりになってしまいます。
さらに、背中が丸まることにより下腹部の筋力が弱くなり腹部がぽっこりする、太ももの前側の筋肉が弱くなり、後ろ側の筋肉が硬くなるなど様々なドラブルが起こりやすいです。

それでは、どんな姿勢が1番負担が少ないのか？
それは頸椎、胸椎、腰椎、臀部のカーブバランスが均等になるように真っ直ぐに寝ることが1番負担少ない状態になります。
しかし、まっすぐに寝たとしても身体とマットレスに隙間ができてしまっていたら意味がありません。隙間ができる＝身体を支えられていないということになり、身体が100%休めてない状況になります。ですので、身体をまっすぐにしつつ隙間を埋めると筋肉が100％リラックスできる状態になります

寝具合っていないことで他にもデメリットはたくさんあります、もっと細かく知りたい方はぜひともかんだ駅前鍼灸整骨院にご来院ください！

国家資格保持者がわかりやすく丁寧にご説明させていただきます。

皆様のご来院お待ちしております！

〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F