皆さんこんにちは!

JR神田駅北口から徒歩二分、千代田区神田鍛冶町にありますかんだ駅前整骨院です。

今回は美容鍼を行う上でどうしても避けられないリスクの一つである「内出血」についてになります。

 

美容鍼だけに限らず、身体に鍼を打つと出血してしまう事がありますが、身体の中でも特に顔周りには多くの毛細血管が走行しており、細い鍼を使用しても内出血は起こってしまう可能性があります。

そんな、内出血がなぜ起こってしまうのか。原因と処置の仕方をご説明します。

 

出血が起こるのは血管の老化によるもの

本来健康で元気な血管は弾力があり、治療のための鍼を打っても傷つくことはかなり少なく、出血のリスクも低くなっています。

ところが、血管自体にも年齢の様な物があり、老化するにつれ弾力が無くなり固い血管になってしまい、鍼などの刺激で傷つくことで出血を起こしてしまいます。

出血が皮膚の内側でおこり表面が青く見える状態が「内出血」となります。

老化 血管

 

 

 

 

 

 

 

 

美容鍼で内出血が起こってしまった時の対処法

先ずは内出血を起こした患部を触ってみて、痛みが有るか無いかの判断になります。

痛みが有る場合、氷や保冷材などを使用して患部を冷やしてください。圧痛箇所は出血が続いている可能性があり冷やすことで血管を収縮させて一時的な止血を行います。

痛みが無い場合、お風呂などで温めるなどして、血流の促進を図ります。血管外に流出してしまった血液を流しやすくする事で、より早く内出血箇所の青く見える部分が無くなります。

更に早く内出血を消したい場合は、薬局などで取り扱っている「ヘパリン類似クリーム」に属するものをご使用ください。

 

鍼による出血、内出血は恐いものではない

鍼よって傷つき、出血を起こしてしまった老化した血管は、身体の自然治癒の機能により傷はすぐに塞がりますが、修復が行われた際に血管を更に強い物に変えようとする機能が働きます。

老化した血管を破壊する事で、もしろ若く健康な血管が増えていくという嬉しい効果があります。

健康な血管が増えれば出血のリスクが減る為、美容鍼を複数回続けていくうちに、出血が少なくなり、血管が若返る事でお肌の血色の良く見えるといったサイクルに変わります。

内出血は【リスク】だけでは無いですね。

 

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※ご予約の際に「ブログを見た」とスタッフまでお申し付けください。

 

ご質問等ありましたらお気軽に当院までご連絡ください。

皆様のご来院をお待ちしております!

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