腸脛靭帯とはどこのこと？

ランニングされている方であればもしかしたらご存知かもしれません。

腸脛靭帯とは太ももの外側に存在する靭帯です。

まっすぐ立った状態で手を下した位置,ももの外側にあるのが腸脛靭帯です。

痛みがある場合別名ランナー膝とも言われます。

この腸脛靭帯は様々な部位に影響を受けます。

一番多く考えられるのが大腿筋膜張筋の影響です。

この大腿筋膜張筋は腸脛靭帯と繋がっておりこの大腿筋膜張筋が緊張することで結果的に腸脛靭帯に痛みを引き起こします。

腸脛靭帯はガーディ結節と呼ばれる脛骨の一部に付着し走ったり歩いたりする際にすることで炎症が起こります。

この炎症や緊張が強くなることで腸脛靭帯付着部に痛みが出ます。

そのため腸脛靭帯炎腸脛靭帯の痛みがある方は大腿筋膜張筋の緊張も検査しなければなりません。

歩いたり走ったりする際に足関節の動きが制限されることで腸脛靭帯に負担がかかる場合もあります。

痛みを取るために重要なことはランナー膝腸脛靭帯になってる方がどこの筋肉の硬さがあるかどこの関節の動きが悪いかどこの皮膚の緊張が強いのかこれらを確かめる必要があります。

足関節であれば足関節のアライメントともに

前脛骨筋後脛骨筋下腿三頭筋の筋の緊張も見極める必要があります。

なかなか自分では症状の判断が難しいです。

ランニングされている方にとって練習できないというのは非常に苦痛だと思います。

千代田区神田にある神田駅前整骨院（接骨院）ではランナーの方々が痛みなく楽しんで練習や大会に臨めるようにスポーツマッサージ筋膜リリースキネシオテーピング、針治療などを用いて治療を行っていきます。

千代田区や日本橋神田鍛冶町などで整骨院をお探しの方は是非かんだ駅前整骨院（接骨院）までお越しください。

ぜひ一緒に痛みを取り除き楽しいマラソンライフを送れるようにしていきましょう！

かんだ駅前整骨院はご予約の方を優先してご案内しております。

混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

診療時間	月	火	水	木	金	土	日
【平日・土曜】10:00～20:30	●	●	●	●	●	●	休

※休診日：日曜・祝日
※最終受付時間｜20：30まで

返信転送