皆さんこんにちは!千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院(接骨院)です

今回は前回に説明した捻挫した時に痛めやすい前距腓靭帯の説明と応急処置の方法をお教えします。

そもそも靭帯ってなに?

靭帯とは骨と骨を繋ぎ関節を形作る強靭な結合組織で、関節の補強または動きの制限を行います。

足関節、外側側副靭帯

 

 

 

 

 

 

 

前距腓靭帯の主な作用は足関節が捻り過ぎない様に、動きの制限をかけている靭帯なります。

なので足首を捻挫した時に、この靭帯の制限を超えてしまい捻られ、靭帯が傷ついて痛めてしまっているんです。

 

足首の捻挫をした時の応急処置はどうするの?

足首の捻挫は突然に、予想できないときにやってしまいます。(そもそも予想出来たら怪我しないですね笑)

ですが捻挫の処置の仕方を覚えておけば、いざという時に役立ちます。

捻挫の早い処置は治るのも早くなりますよ!

1、先ずは冷やす!(アイシング)

冷やすと言っても湿布では冷えません、氷嚢や氷枕を使ってください。目安の時間は捻挫で痛めた患部に当てたまま10~20分置きましょう。

捻挫後は2~3日間はアイシングするようにしましょう!

2、固定からの安静!

サポーターや包帯を使い圧迫しながら固定しましょう。そうする事で捻挫の腫れを少しでも抑えて傷ついた靭帯の再生を早めます。

3、どうすればいいか良く分からない? ならば、かんだ駅前整骨院(接骨院)へ来てください!

当院では捻挫の治療に力を入れています。しっかりと徒手検査をしたうえで症状に合った包帯やテーピングを使った固定法を行い、治療も回復を早める為の筋膜調整治療、鍼治療、電気治療などを提供します。

また、かんだ駅前整骨院(接骨院)のコンセプトとして根本治療を行っております。根本治療とは靭帯や筋肉だけでなく関節の可動域や姿勢までくまなく検査し、身体の正しい使い方を覚えさせることで、自然治癒力を高め日常生活でも痛みや違和感を抑えられると考えています。

捻挫をした後にそのまま放置するのが一番よくありません、治療をする事で違和感なく生活することが出来る様になりますよ!

 

〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F

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