皆さんこんにちは千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院（接骨院）です。

コロナウイルスが猛威を振るって東京や世界中で感染者も増えてしまっています。

皆さんも手洗い、うがいは怠らず自分自身で自分の身体を守っていきましょう！

当院でのコロナウイルス対策についてはこちらをご覧ください！

前回は腰痛、腰の捻挫に関する筋肉、腰方形筋についてお話ししました。

今回は引き続き腰痛、腰の捻挫ぎっくり腰に関わる筋肉ついてのお話をします。

多裂筋ってご存知ですか？

皆さん多裂筋という筋肉を聞いたことありますか？

あまりなじみのない筋肉だと思います。

ではこの多裂筋と言う筋肉は普段どのような働きをしているのかしているのでしょうか？

まず一つ目の働きとしては姿勢の維持に関わってくる筋肉です。

筋肉のついている場所としては背骨のすぐ真横についており奥の方に位置しているので触ることが難しいです。

この筋肉が収縮することで腰を伸ばした正しい位置に保持してくれます。

目立たないが良い仕事をしてくれている影の存在

逆にこの筋肉がうまく働かなければまっすぐ腰を伸ばすこと腰や背中を伸ばすことができず、猫背の姿勢になってしまいます。

この多裂筋だけではなくその外側にある脊柱起立筋も同じように姿勢の維持に関わってきます。

さらに姿勢が悪いとこの多裂筋に過度の負荷がかかってしまい。より緊張状態が強くなります。

この緊張した状態がずっと続くことである日突然何気ない動作を取った時に腰をひねり痛めてしまうのです。

千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院（接骨院）では今日お話しした多裂筋や脊柱起立筋に負荷がかからないように姿勢の改善や背骨の矯正骨盤の矯正を行なったり、日常生活の中でできるストレッチなどをして指導しております。

腰の痛み腰の捻挫ぎっくり腰などでお困りの方はぜひ千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院（接骨院）にご連絡ください。

かんだ駅前整骨院はご予約の方を優先してご案内しております。

混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

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