皆さんこんにちは千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院(接骨院)です。
前回までは足首の内反捻挫内向きにひねる捻挫についてお伝えしてきました。
今回からはその逆方向にひねる外反捻挫と呼ばれる捻挫についてお伝えしていきます。

足首を外側に捻ってしまった…

どちらかというとこのパターンの方は少ないのではないでしょうか?

内反捻挫の時にお伝えしましたが人間の体は足首の外側についている腓骨と言う骨が内側にある脛骨という骨よりも長いため必然的に足首を内側にひねることが多いというのをお伝えしました。
しかしスポーツの現場や急な負荷が加わった時は外側にひねる外反捻挫と呼ばれる捻挫も起こります。

外反捻挫で痛める部位とは?

まず結論からお話しします。

外反捻挫をした時に最も痛めやすいのは三角靭帯と呼ばれる靭帯です。

読んで字のごとく足首の内側にある脛骨から3方向(三角の形をしている)に向かってついている靭帯です。
それ以外ではふくらはぎの奥の方から始まりうちくるぶしの下を通過してくる後脛骨筋という自負も同時に痛めることがあります。
三角靭帯に関しては外側にひねったわけではありませんが前回お伝えした内反捻挫をした時に同時に痛めているケースもあります。

基本的には自分で処置する時には内反捻挫と同じくアイシングそして圧迫固定などが重要となります。

治療に関しては痛めている部位を特定しそこに対してかんだ駅前整骨院(接骨院)では足首の調整を行ったり、メディセルと呼ばれる筋膜リリース機を使って癒着している筋膜や皮膚を引き剥がし痛みを取り除く治療を行っています。
またキロテープと言う固定に優れたテープを用いて足首の固定や痛めている筋肉の補助を行い早期の治癒を目指します。
内反捻挫でも外反捻挫でも同じですが捻挫の治療は早期治療が効果的です。
内部の炎症を収めることで発痛物質の出現を抑え痛みの出る期間を短くします。
今回は外反捻挫と言われる足首を外側にひねる捻挫についてお伝えしました。
JR 神田駅周辺で足首の捻挫やなかなか引かない足首の痛みでお困りの方はぜひ一度 JR 神田駅徒歩3分にあるかんだ駅前整骨院(接骨院)にご相談ください。

当院では山根悟 DC のもとカイロプラティックの技術を用いて足首の関節調整、距骨下関節の

調整というものを教わり安全で効果のある手技を行っております。

 

JR 神田駅周辺で捻挫の症状でお困りの方、スポーツをされている方で早期の復帰を望まれる方はぜひ一度千代田区神田のかんだ駅前整骨院(接骨院)にお越しください。

〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F

かんだ駅前整骨院(接骨院)はご予約の方を優先してご案内しております。

混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

 

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