皆さん、こんにちは！

神田駅北口から徒歩5分でつく、小諸そばとサンマルクカフェの間にある「かんだ駅前整骨院」でございます！！！

6月になり本格的な梅雨入りが始まりましたね！皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

さて今回のテーマは「お酒の飲みすぎで肩こりが起こるのか？」についてです！！！

肩こり　お酒

筋肉は約75%が水分で構成されています。
身体の柔軟性を保つためや体温を保持する役割があります。
そこでお酒のアルコールを摂取するとどうなってしまうのか？
アルコールには利尿作用があります。
利尿とは体内の水分が減り、尿の量が増えることを言います。
体内の水分が減ることは筋肉に貯蔵されてる水分も減ることを示しています。
ということは、身体の柔軟性が減り肩こりなど発生しやすくなります。
また身体の血行が悪くなり老廃物がうまく循環できなくなったりします。

アルコールを分解するためにビタミンB1が必要になります。
大量に消費されると、不足しやすくなります。
ビタミンB1は神経機能を正常に保つために必要な栄養素なので、
不足すると神経が機能しなくなり肩や首の筋肉の緊張を助長します.
アルコールは酸性の食品で、飲みすぎると血中pHが酸性に傾いてしまいます。
この酸性状態は筋肉の働きを低下させ、肩や首の筋肉の柔軟性を損ない、肩こりや疲れを引き起こします。

そのため、アルコールは程々にしとかないと肩こりの原因になってしまう可能性が高いです！
肩こりの予防としてストレッチ動画を参考にしてみてください！
肩こりのセルフストレッチは下記の動画になります！
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