皆さんこんにちは！

東京都千代田神田鍛冶町にあるかんだ駅前整骨院（接骨院）です。

さて、本日はアキレス腱の損傷による足の痛みについてお話していきます。

アキレス腱とは、ふくらはぎの筋肉が踵につく身体の中で最大の腱であり、その由来もギリシャ神話の英雄アキレウスからとされています。

そのアキレス腱が損傷することで何が起こり、どのような症状がみられるかお話していきます！！

アキレス腱の損傷によって引き起こされる症状について

アキレス腱の損傷はスポーツ現場では、サッカーやラグビーなどのコンタクトスポーツで相手の足に誤ってぶつけた時や急に走ることによって下腿三頭筋（ふくらはぎ）に瞬時に大きな負担が繰り返し加わることで引き起こされることが多いです。

症状としては、歩く時の足の痛みや圧痛、熱感などが見られます。

治療せずにそのまま放置してしまうとアキレス腱への負担が続くため、アキレス腱の断裂に繋がる場合があります。

アキレス腱の断裂に発展してしまうと歩行も難しくなり、足を下に曲げづらくなります。

アキレス腱の周りに痛みを感じたら・・・

かんだ駅前整骨院（接骨院）では、アキレス腱の損傷による痛みに対してまず、足首の関節の可動域制限を検査させて頂きます。

損傷の程度にはなりますが足首の可動域に問題がなければアキレス腱に関係する筋肉の一つであるふくらはぎの腓腹筋、ヒラメ筋に対してマッサージ（筋筋膜調整）、鍼治療、テーピング、メディセルを用いた筋膜リリース吸引療法等を行って血行の流れを改善し、症状の回復を促進して参ります。

また、膝関節や股関節の動きを確認してその他に影響が現れていないか、もしくは他に症状が強くでないように予防を目的に検査もさせて頂きますのでアキレス腱の損傷による痛みでお困りの方はかんだ駅前整骨院（接骨院）へぜひ一度ご相談ください！

〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F