皆さんこんにちは!

東京都千代田区神田鍛冶町にありますかんだ駅前整骨院(接骨院)です。

今週は火曜日に勤労感謝の日で人によっては4連休といつもより長めに休暇を過ごせた方もいらっしゃると思います。

休日でお家で長時間寝込んでしまい起き上がる時に腰に違和感や首に張る感じはなかったですか?

そのままにしてしまうとギックリ腰、寝違えの原因となる可能性がございますので、

心当たりのある方はお気軽にかんだ駅前整骨院(接骨院)へお問い合わせ下さい!

 

さて、本日は上腕二頭筋長頭腱炎による肩の痛みについてお話しさせていただきます。

上腕二頭筋という言葉は日常生活でどこかでおそらく耳にしたことがる方が多いのではないのでしょうか?

上腕二頭筋というのは腕の力こぶを作る筋肉を言います。

では、長頭腱炎が付くと何を意味するのかをこれから見ていきましょう!!

 

虫眼鏡を持った男の子のイラスト

上腕二頭筋の構成について

 

上腕二頭筋は人間の肩の関節と肩甲骨から始まり上腕部を流れ、腕の骨やその間の膜に付着します。

肘を曲げる動作や力こぶ(上腕部の山)を構成するだけでなく肩を前に上げる動作にも関係して働いていますので。

腕立てなどの筋トレを行った時に腕が上がらないくなるのは上腕二頭筋にも負荷がかかっている場合もあります!

 

上腕二頭筋長頭腱炎について

上腕二頭筋長頭腱は先ほどお話した肩の関節から始まります。その後上腕部の骨の溝を通りますが上腕部の溝で過度の運動により摩擦が起こって腱が損傷されて炎症がおこる場合も考えられます。

主な症状ですが肩を前に上げる動作、肩の位置を固定して腕を外に捻る動作と肩を後ろにストレッチをする動作で痛みが診られることが多く、四十肩、五十肩と一緒にされるケースが多いです

 

上腕二頭筋長頭腱炎による肩の痛みに対する治療について

かんだ駅前整骨院(接骨院)では、上腕二頭筋長頭腱炎による肩の痛みに対して最初に肩の関節の可動域を確認し。

どの筋肉が原因で痛みを起こしているか。その筋肉の腱の部分はどうなっているのかを診ていきます。

次に原因となる筋肉(上腕二頭筋など)へ筋筋膜調整や鍼治療、メディセルを用いた筋膜リリース療法。テーピング等を行い血流の流れの改善を行って参ります。

 

〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F

かんだ駅前整骨院はご予約の方を優先してご案内しております。

混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

 

診療時間
【月曜日~日曜日】10:00~20:30

※祝日も診療しております
※最終受付時間|20:30まで

 

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