皆さんこんにちは。東京都千代田神田鍛冶町にあるかんだ駅前整骨院（接骨院）です。

6月がもうすぐ終わって間もなく7月に突入しますね！！　緊急事態宣言も解除されてから約一週間が経過しましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか？？

在宅勤務が長期間続いて久々に出社する方が多いと思います。今までの生活リズムが変わって身体の不調が出てくる事はございませんか？？　まだ蔓延防止重点措置が発令され、自粛する必要性がまだございますが一日でも早く元の日常に戻れるように祈っております！！

さて、本日はアキレス腱の損傷による足の痛みについてお話していきます。

アキレス腱とは、ふくらはぎの筋肉が踵につく身体の中で最大の腱であり、その由来もギリシャ神話の英雄アキレウスからとされています。

そのアキレス腱が損傷することで何が起こり、どのような症状がみられるかお話していきます！！

アキレス腱の損傷によって引き起こされる症状について

アキレス腱の損傷はスポーツ現場では、サッカーやラグビーなどのコンタクトスポーツで相手の足に誤ってぶつけた時や急に走ることによって下腿三頭筋（ふくらはぎ）に瞬時に大きな負担が繰り返し加わることで引き起こされることが多いです。

症状としては、歩く時の足の痛みや圧痛、熱感などが見られます。

治療せずにそのまま放置してしまうとアキレス腱への負担が続くため、アキレス腱の断裂に繋がる場合があります。

アキレス腱の断裂に発展してしまうと歩行も難しくなり、足を下に曲げづらくなります。

アキレス腱の損傷による足の痛みに対する治療について

アキレス腱の損傷による足の痛みに対してかんだ駅前整骨院（接骨院）では、ます足関節の動きを理学検査や関節可動域で確認し、下腿三頭筋や後脛骨筋などの足関節の動きに関係する筋肉を診ていきます。

その際に原因となる筋肉や関節に対しての筋筋膜調整、鍼治療、メディセルを用いた筋膜リリース療法、テーピング等を用いて治療を行っていきます。中でも鍼治療を下腿三頭筋に対して行うことで痛みを抑える物質が脳から分泌されるため。治りも早くなりやすくなります。

ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください！！