皆さんこんにちは!東京都千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院(接骨院)です。

本日は一段と暑いですね!! 出勤する時、お出かけする時に薄着で行動する方が多いのではないでしょうか??

気温も30℃近く上がると予報ではあったので熱中症対策もそろそろ必須になってくるかとおもわれます!!

もちろんかんだ駅前整骨院(接骨院)は本日も元気いっぱいで診療しています!! 暑さに負けないようお出迎えしますのでぜひ症状がある方はご来院下さい!

 

さて、本日は足の捻挫についてお話していきます。

 

スポーツのケガの中でも頻度が多い足の捻挫…

 

何も治療せずそのまま放って置いてしまうと痛みや足の関節の動きの制限などの後遺症を残し、捻挫が反復して起こりやすくなるため、しっかりと治療する必要がございます。

 

足の捻挫が起こりやすい原因について

 

正常な足の関節は主に脛骨(すね)、腓骨(外くるぶしの骨)、距骨、
踵骨で構成されており、上記の骨をつなぐために様々な靭帯があります。

その靭帯が足が滑って転んでしまった時やスポーツの最中、走っている時に体制を崩して倒れた時に足を内返しして足の外側についている靭帯が損傷して捻挫に繋がる事が多いです。

 

足の捻挫の頻度が多いスポーツについて

 

足の捻挫が頻度が高いとされているスポーツは跳躍することが多いバスケットボール、バレーボール、走る事や相手と接触することが多いサッカー。ラグビー、ハンドボールで起こりやすいです。

また、ジャンプの着地の時やステップを踏んで切り返す動作で足の関節が内返しになり捻挫になりやすいとされています。

 

足の捻挫の主な症状について

 

足の捻挫が外側の靭帯の損傷によるものならば外くるぶしの周りが腫れて痛くなることが多いです。捻挫にも重度、軽度のものが存在し、立っているだけで痛い、痛くて歩けないものは重度で軽く腫れていて歩く時もそこまで問題がなければ軽度のものが多いです。

しかし、捻挫を何回も繰り返していると足の関節が不安定になり軟骨も擦り減っていくため、足の捻挫の痛みや腫れがなかなか治らないことがあります。

 

 

〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F

かんだ駅前整骨院はご予約の方を優先してご案内しております。

混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

 

診療時間
【月曜日~日曜日】10:00~20:00

※祝日も診療しております
※最終受付時間|20:00まで

 

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