皆さんこんにちは千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院（接骨院）です。

毎日暑い日が続いていますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

まるで梅雨をすっ飛ばして夏になってしまったような気候です。

気候の変化とマスク着用により熱中症の患者さんが先週だけで1000人以上も運び込まれたようです。

我々も仕事しているととても暑さを感じるのでこまめな水分補給を心がけています。

皆さんも体調崩さないように十分にお気を付けください。

前回は椎間板ヘルニアについてお話しましたが、今回は腰の症状で次に多い脊柱管狭窄症についてお話しします。

高齢者の方や腰に痛みを普段から抱える人ならば名前を聞いたことがあるかもしれません。

特徴的な症状としては間欠性跛行と呼ばれる歩いている時に痛みを感じ歩けなくなるが、少し休むと楽になりまた歩けるようになる。

痛みが出た時に前屈すると楽になるが腰を反らすと痛みが悪化するというところが特徴的な症状です。

この症状を聞いた時に思い当たる人もいらっしゃるのではないでしょうか？

しかしこのような変形だけではなく周りの筋肉や関節の動きに制限がかかることで痛みを引き起こす場合もあります。

脊柱管狭窄症の症状の方に対して骨の変形や椎間板の膨隆などは変えることはできませんが、先ほど申し上げたように筋肉の緊張によって脊柱管に負担がかかる場合の症状、椎間関節や仙腸関節など関節の動きが悪くなって起こる脊柱管狭窄症の症状に対してカイロプラティックの技術を用いた矯正、固くなった筋肉をほぐしたり筋肉のバランスを整える筋筋膜調整、筋肉を深部から緩めピコリナという特殊な電気を使い痛みを取り除く鍼治療を行っています。

脊柱管狭窄症のつらい痛みでお悩みの方はぜひ千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院にご相談ください。

かんだ駅前整骨院（接骨院）では一人一人の症状に対してしっかりと問診やヒアリングを行い症状の原因を突き止めます。

その後一人一人に応じた治療を行い症状を改善させていきます。