皆さんこんにちは千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院(接骨院)です。
前回までは肩の捻挫の動かし始めの痛み肩が引っかかるという症状 にある腱板損傷、インナーマッスルの怪我についてのお話をしました 。
今回も首から肩にかけての症状についてのお話をしていきます。
前回の記事はこちら→https://kanda-seikotsu.com/2038/
かんだ駅前整骨院のコロナウイルス対策はこちら→https://kanda-seikotsu.com/1990/
皆さんは頚肩腕症候群という症状をご存知でしょうか?
まずどなたもこの名前は聞いたことがないと思います(;^ω^)
簡単に言うと頚肩腕症候群とは首や肩から腕にかけての痛みや痺れ 鈍痛冷えなどを感じる症状のことを言います。
日頃デスクワークでパソコン作業の多い方や自宅でスマートフォン をよく触る人タブレットを操作する人そんな方に多い症状でありま す。
頭の重さというのは意外と重たいものでボーリングの玉で言うと1 0ポンドおおよそ4キロから5キロの重さになっています。
この重さを日頃は首の筋肉や肩の筋肉あとは骨、 骨格で支えているのです。
日頃はこの重さが4キロから5キロですが首の位置が悪くなり頭が 前の方に行くと頭の重さは変化し5 CM 前に出るだけで3倍の重さとなります。
それ以降は前に首が傾けば傾くほど頭の重さや負荷は上がっていき ます。
そうすると必要以上に首や肩の筋肉が収縮しなければならなくなり 筋肉の硬さが生まれます。
首の前側にある斜角筋という筋肉の間から腕や背中に行く神経が通 っています。
筋肉が硬くなりこの隙間が狭くなったり神経が牽引されたりすることで腕のしびれ痛み冷えなどを感じてしまい ます。
最近在宅ワークの方も増えているので姿勢に気をつけないとこうい った症状の方がどんどん増えてくると予想されています。
肩の痛みや首の痛み腕のしびれ冷えなどでお困りの方は一度かんだ 駅前整骨院(接骨院)に相談してみてください。
神田駅前整骨院(接骨院)ではあなたの肩の痛み首の痛み腕の痛みしびれ冷え でお困りの方の原因を特定しそこに対して筋肉や関節、 皮膚のアプローチを行っていきます。
少しでもお困りのことがあればお早めにご相談ください。