皆さんこんにちは千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院(接骨院)です。
巷ではコロナウイルスが猛威をふるい日に日に感染者数が増えてい ます。
千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院(接骨院)でもコロナウイルス対策として スタッフのマスクの着用や手指の消毒など様々な対策を行っていま す。
対策の内容は以前のブログの記事にしたのでそちらをご覧ください→https://kanda-seikotsu.com/1990/
今回は前回に引き続き肩の腱板損傷を肩の捻挫、肩の動作時痛、 動き始めの痛み、 というところに焦点を当てお伝えしていきたいと思います。
腱板損傷インナーマッスルの怪我で多い部位は?
鍵盤と呼ばれるところには四つの筋肉がありますが最も痛めやすい のは棘上筋と呼ばれる肩甲骨の上の方に付いている筋肉です。
この筋肉は前回もお話ししたように肩の動き始めの動作でよく使い ます。
肩の横側にある三角筋という筋肉とペアになり方を持ち上げてくれ ています。
しかしこの筋肉は様々な負荷を日頃から受けており年齢が上がれば 上がるほど筋肉がもろくなっていたり弱化していることがあります 。
すると何かで転倒した際に手をついた際に痛めたり、 スポーツをされてる方はスポーツの動作で肩を動かした時に棘上筋 インナーマッスルを痛めてしまい肩が上がらなくなってしまったり します。
腱板(インナーマッスル)を損傷した方の特徴
腱板(インナーマッスル)を損傷した方の特徴として肩の動き始めた時
後は腕をあげてその場で保持できなくなるドロップアームサインと いうのも著明になります。
割と日常生活でも損傷される方の多い場所なので、 肩を捻った肩の痛みがありなかなか痛みが引かない場合は腱板の損 傷を疑った方が良いかもしれません。
腱板(インナーマッスル)を痛めるとなかなか痛みが引かず数か月に渡ってしまう事も有ります。
そうならない為にも怪我をした後の早めの処置が必要となります!
痛みを感じたら千代田区の方ならかんだ駅前整骨院(接骨院)に、それ以外の方は最寄りの整骨院、接骨院にご相談してみてください!