こんにちは!

神田駅の銀座線出口から徒歩2分、小諸そば北口とサンマルクカフェの間のノースフロントビルの3階にあるかんだ駅前整骨院です!

11月後半になり段々と寒くなってきて冬になりましたね!

皆様、体調管理に気をつけてください!

今日のテーマは「頭痛とコーヒーの関係性について」です!
頭痛にコーヒーが効く理由をご説明いたしますね。
頭痛には、大きく分けて2種類あり「片頭痛」と「緊張型頭痛」になります。
片頭痛→脳の血管が拡張して周囲の三叉神経を刺激して起こる。別名 神経性頭痛
緊張型頭痛→ストレスや長時間のデスクワークで血行が悪くなり首から頭部の血流が悪くなることから頭痛が起こります。
別名 筋肉性頭痛

コーヒーの効果として、カフェインにより脳などの血管を収縮させる働きがあります。
片頭痛が起きている時に、コーヒーを飲むと拡張していた血管が元に戻り痛みが和らぎます。
ですが、効果は一時的なものなのであまり効果は期待できません。
むしろ、たくさん飲みすぎると逆効果になってしまいます。
コーヒーには血管を収縮させる作用があり、飲みすぎると逆に収縮させすぎて頭痛が起こってしまうパターンがあります。
またカフェインは1日400mg(コーヒー3杯)に留めておかないとカフェイン中毒になってしまう可能性があります。
大量にカフェインをとってしまうと、不眠、不安、下痢、吐き気など発症します!!!

頭痛の原因となる頭部の筋肉として、前頭筋、側頭筋、後頭筋をマッサージで緩めていきます!
これらの筋肉は表情を動かす筋肉にも関係しており、表情が硬いと頭部の筋肉たちも硬くなり悪循環になります。

前頭筋には眼輪筋、鼻根筋があります。
眼輪筋は目の周りにある筋肉でまぶたの開け閉めをしたり、涙の流入を助けたりする働きをしています。
スマホやパソコンなどの長時間のデスクワークにより目を酷使した時に影響を受けやすく、眼精疲労になり頭痛につながっていきやすいです。

側頭筋は、こめかみから耳の上あたりを覆ってる筋肉で、顔の頬や顎の筋肉につながっています。
側頭筋は食いしばりや歯軋りの影響を受けやすい場所であり、凝り固まって頭痛につながります。

後頭筋は、後頭部から首の付け根にかけて存在します。
そこに後頭下筋群という眼球の動きをサポートする筋肉が存在します。
スマホやパソコンなど長時間のデスクワークにより眼球運動がたくさん続くと後頭下筋群が緊張状態となりカチカチにかたまってしまいます。
また、凝り固まると自律神経と関係しておりリラックスするためにはこの部分もマッサージすると頭痛などの症状が緩和されます。

中々頭痛が改善されない方はもしかしたら筋肉の問題かもしれません。

気になる方は当院のスポーツマッサージやカイロプラクティック矯正、電気鍼などして治していきましょう!!!

ご来院お待ちしております!

【神田駅徒歩3分】かんだ駅前整骨院|神田駅北口交差点にある整骨院
【神田駅徒歩3分】かんだ駅前整骨院|神田駅北口交差点にある整骨院

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名称 かんだ駅前整骨院
所在地 〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F
電話番号 03-5207-2769
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