皆さんこんにちは！

東京都千代田区神田鍛冶町にありますかんだ駅前整骨院（接骨院）です。

2月もあっという間に半分たち、もうすぐ3月が近づいていますが皆さまいかがでしょうか？

前回も猫背の原因を少し述べましたが、今回も猫背の原因についてふれていきます！

おさらいとして、

猫背の原因になる筋肉 胸鎖乳突筋、大胸筋、小胸筋、前鋸筋、三角筋前部繊維

猫背により弱体化してる筋肉 首周りの脊柱起立筋、三角筋後部、菱形筋、大小円筋、僧帽筋下部繊維になります。

今回は三角筋前部線維に注目していきます！

三角筋前部線維の作用として、上腕骨を前にひく(内旋)させる作用があります。

上腕骨を前にひく(内旋)させる動作の例として、デスクワークや勉強、ゲームなどがあります。（腕を前に出す動作)

数十分間なら大丈夫ですが2〜3時間以上もずっと肩甲骨を上方回旋し続けると、前鋸筋が縮んだまま硬くなります。

そして、肩の後ろ側の筋肉も身体のバランスを整えようと拮抗します。しかし人の身体は曲げる筋肉の方が強いので、肩甲骨を寄せる筋肉が負けてしまい伸ばされぱなっしになります。
せめての抵抗として硬くなることでバランスを保とうとします。結果、肩が前に出た状態となる巻き肩や猫背につながります。

それでは、どのようにすればいいのか？

まず、三角筋のストレッチを行います。

【 運動メニューはこちら 】
https://p.rehasaku.com/share_menus/0b609772-189d-415d-a6e0-50223bbfff42

【 ホーム画面へ追加してみよう！ 】
リハサクをホーム画面に追加して、継続的な運動実施に役立てましょう！追加方法は以下の手順から確認できます。
https://p.rehasaku.com/manuals/add_to_home_screen

次に、前鋸筋の訓練を行います。

【 運動メニューはこちら 】
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【 ホーム画面へ追加してみよう！ 】
リハサクをホーム画面に追加して、継続的な運動実施に役立てましょう！追加方法は以下の手順から確認できます。
https://p.rehasaku.com/manuals/add_to_home_screen

上記のようなストレッチや筋トレをすることで猫背が改善される可能性があります。

このほかに当院のスポーツマッサージをする事で、体内にたまった疲労物質を循環させつつ、気持ちよく寝ながら受けれるのでおすすめです。

国家資格をもった施術者が様々な視点から、身体の悩みを分析し悪い所を改善するように努めて参ります。

最後に当院では血流促進をさらに高める山根式カイロプラクティック矯正や、電気鍼、筋膜リリースをするメディセル、テーピングをしておりますので、気になる方はぜひお越しください！

皆様のご来院お待ちしております！