皆さんこんにちは！

東京都千代田区神田鍛冶町にあるかんだ駅前整骨院（接骨院）です。

12月も二週間が経過して間もなく折り返し地点となりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか？

かんだ駅前整骨院（接骨院）では、29日の17:00までが今年の最終診療となっております。

お身体の異常が残っている方はぜひ一度かんだ駅前整骨院（接骨院）で治療して年末年始を気持ちよく過ごしましょう！！

さて、本日は頚腕症候群による首から腕にかけての痛みについてお話していきます。

頚腕症候群という言葉自体あまり身近ではない言葉で聞き覚えの無い方が多いのではないでしょうか？

首から腕にかけての張り感や痛みを総称して頚腕症候群と呼ぶことが多いです。

首が原因で腕に症状が現れることもあるのでまずはそこから見ていきましょう！

頚腕症候群の首から腕に症状が現れる可能性について

頚腕症候群の首から腕にかけて現れる症状には首の七つの骨の間から出る神経が主に関与していることが多いです。

神経は八つ出ておりそれぞれが腕の先まで続いているので首周りの筋肉の緊張が強いと腕に重だるさや痛み、痺れが現れることがあります。

頚腕症候群はどういった人に多いのか？

パソコン作業や勉強など長時間のデスクワークが多い方に現れやすく、

同じ姿勢が続く事で筋肉が常に縮こまった状態で血流の流れも疎かになりやすいです。

デスクワークが続くことで身体が自然と前に出やすくなります。その際に首の骨と第一肋骨についている筋肉の収縮が次第に強くなり、

神経や結果を圧迫していきます。

頚腕症候群による首から腕にかけての痛みに対する治療について

かんだ駅前整骨院（接骨院）では頚腕症候群による首から腕にかけての痛みに対して首周りと腕周りの筋肉の状態を触診、関節の可動域の確認、理学検査等を行いお身体の状態をしっかり把握させて頂きます。

次に原因となる筋肉。関節周辺へマッサージ（筋筋膜調整）、鍼治療。メディセルを用いた筋膜リリース療法。テーピング等を行い血流改善を行います。

常に首から腕にかけて張り感や痛みでお困りの方はかんだ駅前整骨院（接骨院）へご連絡ください！！