皆さんこんにちは！　千代田区神田鍛冶町にあるかんだ駅前整骨院（接骨院）です。朝が肌寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか？　先日から雨の日が続いて気分が落ち込みやすかったり気圧の変化によって頭痛やめまい等は起こっていませんか？　心当たりがある方はぜひ一度かんだ駅前整骨院（接骨院）へご連絡下さい！！

皆さんのご連絡お待ちしています！！

さて、本日は三角線維複合体損傷による手の痛みについてお話していきます。あまり耳にしたことがない方が多いのではないでしょうか？　三角線維軟骨複合体は小指側の手首に存在している組織のことを言います。では、その三角線維軟骨複合体の役割と損傷が起きやすいスポーツについてお話していきます。

三角線維軟骨複合体の役割について

三角線維軟骨複合体は、手の手根骨と腕の親指側にある橈骨と小指側にある尺骨で構成される手関節を安定される役割があります。そのために三角線維軟骨複合体に負荷がかかると手の関節の安定が難しくなることがあります。

三角線維軟骨複合体の損傷を起こしやすい動き

やスポーツについて

三角線維軟骨複合体の損傷を起こしやすいスポーツには、手首を繰り返し使うことで負荷がたまっていきやすいゴルフやテニス、サッカーやラグビー、バスケットボールなどのコンタクトスポーツなどに多く見らえます。また。瓶の蓋を開ける時に手を捻る動作が続くと痛くなることもあります。

三角線維軟骨複合体の損傷に対する治療について

かんだ駅前整骨院（接骨院）では、三角線維軟骨複合体の損傷に対してまず手関節のどの動作で痛むのかを確認していきます。また、日常生活のどの動きが手の関節に負荷を与えているのかを問診の際に確認していきます。

問診の後に、三角線維軟骨複合体の周囲に存在する筋肉への筋筋膜調整。鍼治療、メディセルを用いた筋膜リリース療法。テーピング等を行っていきます。

また、手の関節の負荷を減らすために小指側の筋肉へのストレッチや握力の強化を行っていきます。ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください！！