皆さんこんにちは!千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院(接骨院)です。11月に入りましたね!! 今年も残り二ヶ月となりました。もうまもなく冬が近づいてきていますね!! 冬といえば雪!!!
余談ですがかんだ駅前整骨院(接骨院)のスタッフ○○君は東京の雪を知らないからちょっと楽しみにしているそうです。
冬になって寒さも一段階上がっていきますので、寒さによる肩こり、腰痛などございましたらお気軽にかんだ駅前整骨院(接骨院)へご連絡下さい。身体だけでなく心も温かくなりますよ!!
さて、本日はスポーツ障害の一つであるオスグットシュラッター病についてお話させていただきます。
名前自体はどこかで聞いたことがある方が多いと思います。「膝が痛いな~」とイメージは沸きますがどうして膝が痛くなるのでしょうか?
オスグットシュラッター病の原因について
オスグットシュラッター病の原因は主に太もも前の筋肉の腱が過度な運動によって脛の骨とすり合って痛くなるとされています。また、多くの患者さんもスポーツをされている10~15歳の男性に多いです。症状として膝を動かした時の痛み、押さえた時の痛み、腫れているなどが多くみられます。
オスグットシュラッター病の起きやすいスポーツについて
オスグットシュラッター病は、陸上競技やサッカーなどの走ることがメインのスポーツに多いとされています。
また、バスケやバレーボールなどの走るだけでなくジャンプが多いスポーツにも引き起こされる場合があります。
オスグットシュラッター病の治療について
かんだ駅前整骨院(接骨院)ではオスグットシュラッター病の治療に対して患者さん一人一人の症状に合わせた治療法を行っております。例えば、太もも前の筋肉や膝の周辺の筋肉、ハムストリングスと呼ばれる太もも裏筋筋膜調整、鍼治療、テーピング、ストレッチ、メディセルを用いた筋膜リリース療法等を行っております。中でも鍼治療をすることで膝の周辺の筋肉の緊張を取るだけでなく、血流のながれもよくなるので、治りも早くなります。
治療後のストレッチの指導なども行っておりますので、オスグットシュラッター病でお悩みでしたらぜひ一度ご連絡下さい。