皆さんこんにちは千代田区神田のかんだ駅前整骨院(接骨院)です。
前回は肩の様々な症状の概要についてお伝えしました。
今日からは肩の捻挫肩の痛み肩が上がらないという方の症状について具体的な内容をお伝えしていきます。
前回の記事はこちら→https://kanda-seikotsu.com/2017/

肩の捻挫や肩の痛みで最も皆さんが日常的に感じるのはこれではないでしょうか?

皆さんはインピンジメントシンドロームという言葉は聞いたことありませんか?

まず普通の方はないと思います。(^-^;
インピンジメントとは日本語で言うと衝突という言葉を指します。
簡単に言うと肩を上げたり伸ばしたりする時に関節がゴリゴリ音が鳴るコキコキ音がするという症状をインピンジメントシンドロームと言います。
肩がなるということに関していうと多くの人が私もインピンジメントだ!
と自覚する人も多いのではないでしょうか?

ではなぜインピンジメントシンドロームにはなってしまうのでしょうか?

肩関節周囲には多くの筋肉が付着しています。
肩の横側についている三角筋、肩の上側についている僧帽筋、肩から腰につながっている広背筋、インナーマッスルと呼ばれる棘上筋棘下筋小円筋など。肩関節にはかなり多くの筋肉が集中してくっついています。
そしてもともと肩関節は球関節と呼ばれとても可動域の広いところです。
そのおかげで野球の投手やバドミントンのスマッシュなど肩の可動域を多く使ってしなりを生んでいます!
しかし日常生活で肩周辺の筋肉が縮こまってしまったり、スポーツなどで痛めたものをそのまま放置しておいたり、そういった状況が数ヶ月から数年放置されていると少しずつ可動域が狭くなっていき肩の痛みに繋がります。
元々多くの筋肉が連動して動き肩は引っかからずに動いていたのですが、一部の筋肉は足がを引っ張るようになり連携がうまく取れなくなります。
そうすると肩の内部では衝突が起こり結果自覚症状としてぶつかってしまうのです。
これらの症状はどの筋肉が足を引っ張り肩が上がらなくなっているかを見極める必要があります。

千代田区にあるかんだ駅前整骨院(接骨院)では問診やカウンセリングを行い肩のどこに引っかかりの原因があるかを見極めて治療を行っています。

筋肉だけではなく背骨や骨盤から矯正を行い根本からの改善を目指しています。
なかなか治らない肩の捻挫や肩の痛み肩のひっかかりインピンジメントシンドロームでお悩みの方は是非一度ご相談下さい!

〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F

TEL03-5207-2769

かんだ駅前整骨院はご予約の方を優先してご案内しております。

混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

 

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【平日・土曜】10:00~20:30

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