皆さんこんにちは千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院(接骨院)です。
昨日は股関節の可動域と腰の痛み腰の捻挫についてのお話をしました。
今回は腰で痛めやすい筋肉のさらに詳しい解説を行っていきます。
前々回の記事で痛めやすい筋肉の中に腰方形筋という筋肉を取り上げました。
今回はこの腰方形筋と関わるその周りの筋肉についても詳しくお伝えしていきます。

まず腰方形筋とはどこについているのでしょうか?

腰方形筋とは腸骨腰骨から肋骨の下の方に向かって斜めに付いています!
この筋肉が働くと片方だけだと体は横に傾きます。
右側が縮めは右側に左側が縮めばは左側に傾きます。
神田では多くのサラリーマンがデスクワークの仕事をしています。
これにより右手を使いやすくするために左の腰方形筋がずっと縮みぱなしのケースが多いです。

腰の捻挫を起こしてしまいやすい人の身体のパターンとは?

そうすると腰方形筋と更にお尻の側面にある中殿筋が短縮してしまいます。
そのため腰方形筋と中殿筋はセットになって短縮してることが多いです。
この筋肉が固まると腰が伸びなくなったり気づいたらお尻を叩いて痛みを緩和させようというような症状になります。
日頃から体に気をつけたりこの左の腰方形筋を伸ばしたり中殿筋のストレッチをすることによって腰の捻挫腰の痛みを軽減させることができます。
さらに立ち仕事の方はこの筋肉に加え足の筋肉の負担も減らしてあげるとなおよしです。
太ももの前側大腿四頭筋腸脛靭帯ハムストリングなどをストレッチしてあげると腰の痛みは軽減するケースが多いです。
今回は前々回お話しした傷みやすい筋肉をさらに詳しく解説しお伝えしました。

千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院(接骨院)では皆さんが不安なく日常生活やスポーツに打ち込めるようにスポーツマッサージ、筋膜リリース、キネシオテーピング、鍼治療などを用いて治療を行っていきます。

無理なく素早くいつもの日常生活に戻れるように全力でサポート致します!!

 

〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F

かんだ駅前整骨院はご予約の方を優先してご案内しております。

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【平日・土曜】10:00~20:30

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