皆さん、こんにちは！

神田駅北口から徒歩5分でつく、小諸そばとサンマルクカフェの間にある「かんだ駅前整骨院」でございます！！！

8月に入り体温並みの暑さが始まりましたね！皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

さて今回のテーマは「骨盤矯正後　ギックリ腰」についてです！！！

骨盤矯正後　ギックリ腰

結論から言うと、骨盤矯正のやり方を間違えばギックリ腰になる可能性があります。

横向きでランバーロールという腰のための矯正があり、L4〜S1のアプローチする時に、手で押す場面があります。
技術不足な方は、手押しで患者さんの腰を強く押して寄せるため、その時に力んでしまうことがあり腰の筋肉や背骨、骨盤を痛めてしまいギックリ腰になることがあります。

そのため、いかに患者さんの体に負担をかけない矯正をすることが鍵になります。
まずやり方としては、上半身を捻転させすぎないように(捻れすぎないように)角度を45度にします。
次に下半身を垂直に横向きで寝かせます。太ももを90度の角度に持っていきます。
そして、患者の太ももを術者側に手で押し寄せてから、足を(内腿を使って)使うことで腰の関節の自動運動と他動運動領域を取り除きます。
最後に術者が体重圧を、仙腸関節に向かってドロップすることで骨盤矯正ができる仕組みになります。

この時、音が鳴りますが関節内にある気泡が潰れて破裂音みたいな音が出ます。
実は、この音の有無では矯正できたかは判断はできないです、術者が矯正した時に骨が動いたなとの感覚があればできてることになります。

もし骨盤矯正が怖いという場合は、以下のストレッチをすることでギックリ腰を予防できたり、再発を防げる可能性があります。
https://p.rehasaku.com/share_menus/5446e6b2-8b19-49b8-b1de-f5b60a007b83

ストレッチでも改善が難しければ、アメリカで資格を取得した山根悟カイロドクターから教わってる当院の背骨・骨盤矯正を受けてみてもいいかもしれません！
興味がある方は、ぜひご来院お待ちしてます！

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