皆さん、こんにちは！

神田駅北口から徒歩5分でつく、小諸そばとサンマルクカフェの間にある「かんだ駅前整骨院」でございます！！！

7月が近づいてきて本格的な夏が始まりましたね！皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

さて今回のテーマは「骨盤矯正と理学療法士の関係」についてです！！！

骨盤矯正　理学療法士 理学療法士とは、一言でいうと「医師の指導の下でのみ、理学療法を使って運動機能が低下してしまった患者さんを治す」仕事になります。 この意味がどういうことか？ そもそも理学療法士は、運動療法や物理療法を実践し、患者さんの運動機能の回復や維持、改善をサポートする専門職です。

運動機能の低下や体力低下、関節の痛みなどで生活機能が低下した方に対して、起き上がる、座る、立つなどの基本動作能力の向上や、日常生活に必要な動作能力を回復を目指す仕事になります。

しかし、理学療法を提供するにはある条件があります。 それは「医師の指示がないと理学療法を提供できない」ことです。 理学療法は、医療行為に位置付けられておりますので 日本の法律上では、医師の指示がないと違法行為になります。 そのため、理学療法士の独断の判断で提供することができない状態で、 逐一、医師に確認をしないといけません。

じゃあ、医師に確認すれば何も問題ないでしょ？と思うかもしれませんが… 実際はそう簡単ではありません。

ほとんどの医師は、レントゲンやMRIなど画像でしか確認せず、目の前にいる患者さんに対して視診、触診もしない方が多いです。

また、そのような方が多いため患者さんとコミュニケーションを取り、 この治療が必要だとわかってる理学療法士の意見を取り入れないことが多いです。

つまり、いちいち医師の許可を確認しないといけないですし、許可をとる間が発生してしまい治療期間が長引く可能性があります。

骨盤矯正に関しては、これは元々アメリカの医療系国家資格であるカイロドクターが行ってる治療方法の1つであります。

そのため、理学療法士の方が扱ってる理学療法とは全く関係ないです。 病院で提供されることはまずありえません。

もし理学療法士の方で提供してるとなると、完全自費(保険外治療)で独立されてる方のみになります。

それでは、なぜ整骨院でも提供されてるのか？ カイロプラクティックに関しては日本では法で規制されてないので、医療系資格がない方でも提供できるのが現状です。なので、カイロプラクティックの名を使って危ない背骨や骨盤矯正の可能性が高いです。

ですが、当院ではアメリカでカイロドクターの資格を会得した山根悟先生から指導を受けて、 患者さんに負担をかけない安全な矯正のみ提供しております。

〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3

神田ノースフロント3F

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