
皆さんこんにちは!
東京都千代田区神田鍛冶町にありますかんだ駅前整骨院(接骨院)です。
すこしずつ暖かくなって過ごしやすい季節になってきましたね。
それと同時に花粉が飛びまくっていますね・・・。
そんな花粉症が撃退できるような整体はあるかなと思い、調べてまとめてみました。
花粉症と副腎の関係
花粉症は免疫システムが花粉を異物と認識し、ヒスタミンなどの化学物質を放出することで、くしゃみや鼻水、目のかゆみといったアレルギー症状を引き起こします。
しかし、実はこの反応を抑える重要なカギの一つが「副腎」にあります。
副腎は、ストレスホルモンであるコルチゾールを分泌し、免疫反応を抑える役割を果たしています。
また、交感神経の指令を受けてアドレナリンを分泌し、体の炎症反応を調整することも行っています。
副腎に指令を送るのは、胸椎5〜11番から出る交感神経線維です。
ストレスや姿勢不良によって胸椎周辺が硬くなると、この神経伝達が乱れ、副腎の働きが低下してしまいます。
その結果、アレルギー症状が悪化する可能性があるのです。
改善させるには
改善のためには、胸椎周辺のストレッチや整体で可動性を高めることが効果的です。
これにより、神経の流れがスムーズになり、副腎の機能が向上します。
また、横隔膜の緊張をほぐす呼吸法を取り入れることもおすすめです。
深い呼吸を意識することで、副交感神経(迷走神経)が活性化され、自律神経のバランスが整います。
同じ神経の道のりでも筋肉の緊張により末梢神経は捻じれたり曲がったりしていますので伝達しにくくなってしまいます。
車で走る道のりがまっすぐなのか、曲がりくねっているのかでスピードが遅くなってしまうというイメージです。
自律神経が整うことで筋緊張も低下する為、神経の流れがスムーズになる可能性があります。
おわりに
神経の流れをスムーズにし、副腎を元気にすることで、つらい花粉症も軽減されるかもしれません。
体の内側から整えるケアをぜひ試してみてください。
定期的な運動を取り入れることで、身体にしなやかさを作ることができます。
また、マッサージや背骨の動きにしなやかさを作るカイロプラクティック矯正がおすすめです。
筋肉の緊張により関節が固まり、
関節が固まる事で動けなくなり、さらに筋肉の緊張が高まっていきます。
そうさせないために、健康的に過ごすためにもカイロプラクティック矯正で神経の流れを整える事も良いのではないでしょうか。
今回はあくまでも可能性のお話ですが、試してみる価値はあるかなと私は思いました。
気になる事があればどうぞご相談ください!
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