皆さんこんにちは!

東京都千代田区神田鍛冶町にありますかんだ駅前整骨院(接骨院)です。

本日のテーマは「太っていることのデメリット」をお伝えいたしますね。

太ってると腰に良くない理由
反り腰になる→脂肪で支えられなくなってしまい骨盤が前に傾き、背中の筋肉が縮こまってしまい腰の痛みにつながります。
また、体重の半分は腰が支えていますので脂肪がつくと椎間板というクッション材に圧力が増えてしまい、腰痛につながってきます。

また反り腰になると背骨周辺の筋肉が力が入ってしまい縮んだりする状態が続くことになります。そのため、背中の筋肉や周辺の組織の血流が滞り、痛みを引き起こす原因になります。姿勢が悪い状態が続くと、腰痛が慢性化します。反り腰の状態は背骨と背骨とつながってる関節(椎間関節)にストレスがおきます。これが原因で椎間関節による腰痛が高まる可能性があります。

さらに重いものを持つ機会が多かったり、長時間の立ち仕事をしている状態は腰の筋肉をずっと使い続けています。そのため腰の筋肉が常に収縮した状態になり、反り腰になる可能性が高くなってしまいます。

腹筋は腰椎を前方から支えて、過剰な前弯を防ぐ役割をしています。腰椎は腹筋と背筋が前後でバランスよく働くことで、適度な前弯を保っています。そのため、腹筋が弱ってしまうと腰椎の前方からの支えが減って背筋とのバランスが崩れてしまい、腰椎の前弯が強くなります。

その為、太ってしまうと腰にとても負担がかかってしまいます。
これ以上太らない、痩せる為にはどうすればいいのか?
有酸素運動を行いましょう!

有酸素運動とは何か?30分以上の心拍数を意識した運動を続けることです!
心拍数が220-(あなたの年齢)=(引いたもの)÷最大心拍数(60〜80%) 例)220-(30歳)=190×60%=114が最大心拍数の目安に走ると体内に蓄えてる脂肪を燃焼しますので、ダイエットも兼ねて筋肉も動くのでおすすめです!!
心拍数の測り方は、ニトリなどで数千円で売ってるスマートウォッチなどに心拍数が付属してる物を選びましょう!!

筋肉というのはわがままで使いすぎや使わなすぎでも硬くなってしまいます。でも、1番良くないのは使わなすぎです。使わなすぎると筋肉が硬くなっていくと同時にどんどん小さくなっていきます。さらに脂肪がついてしまうと筋肉の動きの滑走性が悪くなり、腰の痛みに繋がっていきます!
それを防ぐために、まずはお手軽な有酸素運動を意識されてみてはいかがでしょうか?

もっと詳しく聞きたい方はかんだ駅前整骨院にぜひお越しください!

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