皆さんこんにちは!

東京都千代田区神田鍛冶町にありますかんだ駅前整骨院(接骨院)です。

もうすぐ、ごに気をつけてくださいね。

さて今回のテーマは掛け布団の重さの重要性についてです!

巻き肩とは、立った状態で横向きから見ると、肩が耳より前に出てる姿勢が巻き肩になります。また、寝た状態でも確認できます!まず平らな床で上向きで寝てもらいます。この状態で肩と床の空間が空いていないか意識してみて、空いていれば巻き肩です!

巻き肩の原因として、主にスマホの操作やデスクワークです
スマホ画面を操作していると首が下を向き、肩が丸まってしまいます。
同じように、デスクワークで長時間パソコンを見ている人も、肩を前に出ている状態になるので、巻き肩になりやすいといわれています。
また、「横向き寝」も原因のひとつです。横向きで寝ると、支えられてない側の体重が脂肪が少ない肩に負担がかかってしまい、それを避けようとするため肩が前に出てしまうからになります。

巻き肩になると、何が悪いのか?
まず見た目が悪くなります!
前側の筋肉が収縮し続けた状態ですので背中の上部分が前側に傾きます。そうすると、必然的に首も前に傾くためストレートネックにもなりえます!

血流が悪くなる
巻き肩になると、胸の筋肉が縮んでしまい背中の筋肉が身体を元に戻そうと頑張りますが、人の身体は曲げる筋肉が強いのでどうしても負けてしまいます。その為、前後の筋肉は同じ姿勢のままになってしまいうまく筋肉のポンプ作用が働かないため血流が滞ってしまい、酸素が身体全体に行き渡り痛みや痺れに繋がってしまいます。

改善方法
背中の筋肉を鍛える方法と、胸部の筋肉を緩める方法があります。
背中の筋肉は2つあります。三角筋後部と広背筋を鍛えることが大事です!
三角筋後部はペットボトルを持ち、持ってる腕を後方に引いたりする動作を20〜30回する自宅トレがあります!
広背筋は、うつ伏せで寝た状態で水泳のバタフライをするような動作を20〜30回することで鍛えることができます!
さらに胸部を緩める方法は、鎖骨外側から2横指下あたりを指で30〜60秒ほぐすと良いですよ!

やり方がわからない方は当院にご相談ください!

ご連絡お待ちしております。

 

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