皆さんこんにちは!
東京都千代田区神田鍛冶町にありますかんだ駅前整骨院(接骨院)です!
いつも当院のブログを読んでくださりありがとうございます!
さて、今回お話させていただくのは「理想的な枕の高さ」です。
このブログを読んでくださる方の中には「枕の高さてどのくらいがベストなの?」「枕の高さが合わなくて毎日寝不足だよー(>_<)」ていう方々が多くいらっしゃると思います!
「や、別に枕の高さとか興味ないんだけどなぁ…肩こりや首こりの方が興味あるんだけど…」ていう方もご安心ください。
実は、肩こりや首こりも「枕の高さ」ものすごく関係あります!
まず、皆さんに覚えてほしいことがあります!それは枕の高さには「理想的な基準」というものがあり、どのような基準だと思いますか?
ヒントは、起立!〇〇!礼!です!
答えは、
立った状態で「気をつけの姿勢」をして頭から足までまっすぐな状態で、そのまま寝た姿勢が理想的な寝姿勢です!
これを「正常立位姿勢」と言います!
この状態が仰向き、横向き両方とも負担が1番少ない姿勢だと言われています。
さて、この基準を踏まえた上で枕が高い状態と低い状態でどのような形で、身体に不調をきたすのかお伝えいたしますね。
枕が高い状態
枕が高いと、頭の位置が高くなります。そうなると気道が狭くなってしまい「いびき」「睡眠時無呼吸症候群」が起こる可能性があったり、首の後ろには「僧帽筋」「肩甲挙筋」「脊柱起立筋群」など首を動かす筋がついており、これらの筋が必要以上に伸ばされると、寝ている時に休まるはずが休めてない状態が6〜8時間も続いて肩や首こりに繋がってしまいます!
枕が低い状態
枕が低いと、今度は逆に頭の位置が低くなります。そうなると頭部の血行の巡りが悪くなり「めまい」「頭痛」「気持ち悪さ」などが起こる可能性が出てきます。
また頭の重さは「約5キロ」とボーリング玉くらいの重さがありますので、上記でお伝えした首を支える筋肉が逆に収縮しすぎて、また肩や首こりに繋がっていきます!
つまり、枕は高すぎても低すぎても身体に不調を出してしまうので、仰向き、横向き両方ともまっすぐにお休みいただける枕がおすすめになります!
1番理想的な枕は、5㎜単位で調整できる枕です!
しかしながら当院では枕などの商品がおいておりません!申し訳ありません(>_<)!
その代わりに!当院では、枕の高さなどによる筋肉がガチガチに固まって肩や首こりで悩んでる方に、当院のスポーツマッサージで筋肉を柔らかくし血行改善を促したり、硬い筋により歪んでしまった骨格をカイロプラクティック矯正で正しい状態にする治療、そして電気鍼で筋肉の深部にまで届く治療を提供しておりますので、ご来院お待ちしております!
〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F
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