皆さんこんにちは!
東京都千代田区神田鍛冶町にありますかんだ駅前整骨院(接骨院)です。
捻挫した時、皆さんはどの様に対処していますか?
「痛いけど、放っておけば治るか。」と放置していませんか?
もしかしたら、その捻挫から数年後に腰痛に悩む事になるかもしれません。
ではなぜそんなことになってしまうのか説明致します。
そもそも捻挫とは?
捻挫は簡単に言うと、周りの組織が傷ついたり断裂したりして損傷している状態です。
特に多い足の捻挫で言うと、外くるぶしの下についている前距腓靭帯や踵腓靭帯が損傷しやすいです。
どうやって捻挫が治っていくのか
ケガした場所から痛みを感じる信号を出し、その信号を検知した血管が靭帯を修復する為の栄養を運びます。
その栄養により靭帯がくっつくことで、けがした場所が治り痛みを感じなくなります。
ではここからが本題です。
早く治す為にはどうすればいいか
ケガにはRICE処置という鉄則があります。
Rest(安静)
Icing(冷却)
Compression(圧迫)
Elevation(挙上)
この4つの処置の頭文字から名付けられています。
30分以内にRICE処置を行うことで、内出血や腫れ、痛みを抑え効果があります。
この30分にかかっていると言っても過言ではありません。
もちろん30分を超えても早期にRICE処置をすれば早く治すことができます!
痛めて30分以内に横に寝た状態で氷水の袋を患部に当てて、心臓よりも少し高い位置に患部が有れば治る期間もかなり早く、痛みのない生活を送れるでしょう。
RICE処置が出来れば接骨院に通わなくてもよい?
残念ながら1度見せて頂きたいです。
問題なのが足首の骨が捻じれたまま固まってしまう事で、言うなれば1階の歪んだビルです。
ピサの斜塔のような身体ではまっすぐ歩けないですよね。
例えそこまで歪んでなかったとしても、
1日2000歩も歩けば歪みが積み重なって腰や股関節にダメージが蓄積してしまいます。
必ずと言っていいほど足首が付きまとってくるので高を括らずにしっかり治療しましょう!
また、当院はピコリナという鍼専用の電気治療器を用意しております。
痛み信号を再び流すことによって修復力を高めるという器械になっています!
鍼の刺激で血液を集中させつつピコリナの電気で更に回復力を高めていきましょう!
足首の歪みや腰の症状は当院がおすすめです。
エコー検査や姿勢などから状態を把握し適切な治療を提案致します。
過去の捻挫についても対応させて頂きますのでまずはご相談ください!
〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-3栄立ビル3F
かんだ駅前整骨院はご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。
TEL03-5207-2769
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