皆さんこんにちは！

東京都千代田区神田鍛冶町にありますかんだ駅前整骨院（接骨院）です。

 

 

梅雨になっても暑い日が続いて、早くも夏バテ気味の方も多いのではないでしょうか。

もしかしたらそれは隠れ熱中症や隠れ脱水症状かもしれません。

 

尿の色が濃い黄色やもっと濃い色の場合は要注意です。

 

下記の画像のように濃くなるほど水分を取りましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

隠れ熱中症・隠れ脱水症状とは？

熱中症の中には運動をしなくてもなってしまうものもあります。

 

たとえば暑いと人は汗をかきますが、

水分不足になっている場合、汗をかけなくなってしまい身体に熱が溜まってしまいます。

 

その為、水を飲めばまた汗をかきますので溜まった熱が落ち着いていきます。

 

しかし！

実は汗には塩分などの電解質と呼ばれるものも解け混んでいます。

 

その為水だけ補給しても塩分が薄まってしまい、体内のバランスが崩れてしまう為汗が出にくくなります。

なので水を飲んでいるのにうまく汗が出ず、熱がこもって知らず知らずのうちに熱中症や脱水症状に・・・。

これが隠れ熱中症、隠れ脱水症状と言われるものです。

 

 

ではどうすればという方の為に方法を１つお伝えします。

 

塩を少し舐めてみましょう。

 

ほとんどの方はしょっぱいと感じるものですが、

塩分が足りない方はしょっぱさを感じず、むしろ美味しいと感じるはずです。

 

美味しいと感じていた塩がしょっぱくなった方はお水をしっかりお飲みください。

 

 

この時期オススメなのが梅干しです。

 

梅干しは塩分だけでなく、クエン酸も入っており体力回復に役立ちます。

 

梅干し1つに対してコップ1杯半のお水を取ってみましょう。

 

 

熱中症や脱水症状になりにくい身体を作るにはどうすればいいか

 

ほぐされた麻ひもの様にふっくらしている筋肉は水を蓄えやすいですが、

反対にカチカチのビーフジャーキーのようになっていると水分は蓄えにくいですよね。

 

そんなカチカチの筋肉をふっくらさせる為にはストレッチがおすすめです。

 

特に太もも裏とふくらはぎを中心に始めてみましょう。

ストレッチは息を吐きながら40秒ほどかけてゆっくり伸ばしましょう。

つま先は上を向けてじっくり伸ばすのがコツです。

 

悪い例は勢いをつける事です。筋肉の繊維を痛めてしまいます。

 

ストレッチが習慣になったら肩回りなど全体的に伸ばしましょう！

 

 

もしお困りの際は一度診させて頂ければお身体に合ったストレッチをお伝えできます。

 

これから暑くなりリスクが高くなってきてしまいますのでこれを機に是非始めてみませんか？