皆さんこんにちは！

東京都千代田区神田鍛冶町にありますかんだ駅前整骨院（接骨院）です。

 

 

雨が続く予報と思ったら、「梅雨入りか？」というニュースがもう流れてきてしまいました。

 

最近の季節は、ちょっと春、地味に長い梅雨、めっちゃ夏、台風、ちょっと秋、とても冬という感じなので、いっその事六季に名前を変えた方が良いかもしれないですね。

 

 

さて、今回のお話は・・・

 

外反母趾の方！足にマメやタコができやすい方！そんな皆様必見です！

 

なぜ足の親指だけに痛みが出るのか疑問に思ったことはございませんか？

自分よりも年上なのに足の親指が痛くない人、若いのに外反母趾がとても痛い人。

単純に年のせいではない事はなんとなくはえご承知かと思いますが、どこに原因が有るのでしょうか。

 

良く原因として上がるのは「扁平足だから・・・」「ハイヒールだから・・・」などの声ですが、

 

それらを総じて根本にあるものが、歩き方です。

 

 

皆様、正しい歩き方はご存知ですか？

 

 

おそらく無意識に歩かれている方がほとんどかと思います。

 

正しくは、

「踵で着地して、その後重心を外側に移しながら小指の付け根まで移動させて、親指の付け根に移して、親指先で踏ん張り地面を蹴り出す。」

といった流れになるのですが、意識することが多くて混乱してしまいますね（笑）

 

 

 

そんな方々に、これさえ覚えれば大丈夫！という簡単な方法をお伝え致します。

 

それは…

 

 

足の人差し指が歩く先に向くように歩くこと！

 

たったこれだけです。

 

 

 

ではなぜ人差し指なのか？

 

実際に素足で歩いてみると、意外と人差し指が外向いて歩いているのが見て取れると思います。

 

多いパターンとしては、特に親指の内側で踏み切ってしまいがちです。ただ、この歩き方では指の力が上手くいかないがために負担になります。

 

なので外反母趾や扁平足がひどくなってしまいます。

 

本来親指はまっすぐ向いているので、崩れていなければ今までの歩き方でよかったのに、

外反母趾になると今度は親指のまっすぐが外に向いてしまうので足が踏ん張れず、足の内側が潰れる使い方になってしまいます。

 

その為、足の人差し指を中心にすることで力が入る様に、踏み切れるように変えていきましょう！

 

当院ではそういった歩き方からみさせて頂く事もあります。

 

症状に不安をお持ちの方、正しい歩き方になっているか聞いてみたいという方もお電話お待ちしております。