皆さんこんにちは！

千代田区神田鍛冶町にあるかんだ駅前整骨院（接骨院）です！

かんだ駅前整骨院（接骨院）では、感染症対策を徹底しております。マスクを常時着用する日々がまだまだ続きさらに気温も今後暑くなるので熱中症にも皆さん気をつけてください！！

また、かんだ駅前整骨院（接骨院）では緊急事態宣言中でも通常通り診療しております！

お身体の状態で気になる箇所がございましたらお気軽にお問い合わせください！

本日はふくらはぎの痛みについてお話していきます。

職業によって長時間座っている事。立っていることが多いです。その時にふくらはぎの筋肉が張ったり、筋力が低下して足まわりの血流を心臓へ送り返す筋ポンプ作用の低下によって痛みが起こることがあります。

ふくらはぎの痛みは膝や足の関節が関係することがある！？

ひくらはぎの痛みはもちろん腓腹筋やヒラメ筋などのふくらはぎを構成する筋肉が原因の時もあります。

もともと膝の痛みを持っている方では下腿にも負荷がかかるため膝の関節を固定する腓腹筋にも影響を与える場合も想定されます。

 ふくらはぎの血液の循環に対する重要な役割ついて

ふくらはぎを構成する腓腹筋やヒラメ筋には、心臓から流れてきた血液を再び心臓へ返す大きな役割があり、第二の心臓とも呼ばれています。

そのため、座りっぱなしや立ちっぱなしで仕事をしてふくらはぎの筋肉（腓腹筋、ヒラメ筋）が使われないでいると筋力が低下して心臓へ血液を戻す力が少なくなりむくみやすくなったり痛くなったりすることにも繋がります。

ふくらはぎの痛みに対する治療について

かんだ駅前整骨院ではふくらはぎの痛みに対していつから痛めたのか、何をしていると痛みが変化するのかなどを最初に来て頂いたときに患者さん一人一人に丁寧に問診します。

次に、ふくらはぎの筋肉の状態を確認し張り感が強いところにはマッサージや鍼治療、筋膜リリース吸引療法、テーピング等を行って血行を良くなり。

治療の最後に患者さんへ自分でできる簡単なふくらはぎのストレッチやちょっとした運動を指導し、再び痛くならないようにお伝えします。