皆さんこんにちは！東京都千代田区神田鍛冶町にあるかんだ駅前整骨院（接骨院）です。本日は冷えていますね。
以前にもお話しましたが、暖かい日と寒い日がなかなか落ち着かず交互して続き、身体の調子があまり良くない方もいるのではないでしょうか？

人間の身体は外気温に応じて体内の熱を一定に保つ働きをしています。主に自律神経系によって調整されているので、自律神経のバランスが乱れると外気温による身体の調整が上手くいかずに頭痛や肩こりや首こりなどの原因にもなります。心当たりのある方はぜひかんだ駅前整骨院（接骨院）で悩みから解放されましょう！！

さて、本日は腱板の損傷による肩の痛みについてお話していきます。腱板という言葉自体あまり馴染が無い方が多いと思います。腱板ってつまり筋肉の腱の板ってことでは？？と呼んで字のごとく考えられます。
まずは腱板の構成についてみていきましょう

腱板とは？？？

腱板とは肩甲骨に付着している棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の筋肉の腱から構成されます。これらの筋肉は肩を上げる動きや捻る動きなどを可能にする筋肉であり、日常生活や運動をする際に重要な働きを行います。

腱板に異常が起こると？？

腱板に異常が起こると、腱板炎、腱板の損傷、肩峰下インピンジメント症候群などの症状に繋がっていきます。

主な特徴としては一定の角度まで肩を上げると痛くなり、そのまま上げると痛みが和らぐ特徴がございます。

腱板の損傷による肩の痛みに対する治療につい

て

かんだ駅前整骨院（接骨院）では、腱板の損傷による肩の痛みに対して棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋などの肩関節の周りの筋肉に対する筋筋膜調整、電気を用いた鍼治療、メディセルを用いた筋膜リリース療法、テーピング等を行っております。特に鍼治療を行うことで身体の自然回復力を上げることが出来る為、通常よりも治りが早くなります。

肩の痛みが気になって仕事や日常生活に支障がある方、なかなか肩の調子が良くならない肩はぜひ一度かんだ駅前整骨院（接骨院）へお越し下さい。