皆さんこんにちは！　千代田区神田にありますかんだ駅前整骨院（接骨院）です。

本日は快晴でいい天気ですね！！　しかし、乾燥しやすい天気にもなっています。乾燥が気になる方も多いのではないでしょうか？？

そして夜中や早朝寒い日が続きますね！！　朝起きた時に肩や腰は痛みませんか？？

もし心当たりがありましたらお気軽にかんだ駅前整骨院（接骨院）へお越し下さい！

さて、本日はシンスプリントによる足の痛みについてお話していきます。

シンスプリントはマラソン、サッカーなどのランニングがメインとなるスポーツに多く見られるスポーツ障害の一つとされています。これから具体的に足のどの部分が痛むのかをお話ししていきます。

シンスプリントによる足の痛みが起きる部位に

ついて

シンスプリントによる足の痛みは、脛の内側の真ん中から内くるぶしにかけての動かした時の痛みや押さえた時の痛みが多いとされています。また、その病態も脛の骨の骨膜炎やその周囲に付着する筋肉の筋膜炎など様々なものが存在しますが、使い過ぎが原因とされているものが多いです。

シンスプリントによる足の痛みを起こす筋肉

は？

シンスプリントによる足の痛みは後脛骨筋と呼ばれるつま先を下に向ける筋肉とつま先立ちする際に働くヒラメ筋という筋肉が多いとされています。また、力仕事などで足が扁平足の方もシンスプリントが起こる原因にもなり、歩行時の姿勢によって負荷が後脛骨筋やヒラメ筋にかかることもあります。

シンスプリントによる足の痛みに対する治療法

について

シンスプリントによる足の痛みに対してかんだ駅前整骨院（接骨院）では、患者さん一人一人に足のどのあたりが痛いのか、最近サッカーや長距離走などのランニングが多いスポーツを行ったのかを確認し、先ほど申し上げた後脛骨筋やヒラメ筋に対しての筋筋膜調整、電気を用いた鍼治療、メディセルを用いた筋膜リリース療法、テーピング、筋力訓練等を行っております。

また、ランニングの際の姿勢が原因となる場合は、患者さん一人一人の日常生活を考慮して無理のない範囲でのランニングのフォームの指導やコンディショニングも行っております。

シンスプリントによる足の痛みでお悩みの方は是非ともかんだ駅前整骨院（接骨院）へご連絡ください。