皆さんこんにちは千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院（接骨院）です。
本日は交通事故によって起こりやすい症状の一つである、腕のしびれや痛みについてのお話をしていきます。交通事故では首の捻挫、腰の捻挫、肩の捻挫と複合して腕の痛みやしびれを訴える方がいらっしゃいます。
ではなぜこの腕の痛みやしびれが起こるのでしょうか？
大きく分けてこの痛みやしびれに関わってくるポイントは三つあると言われています。

まずは斜角筋。
この斜角筋というところから腕に向かう神経がスタートしています。
また腕だけではなく背中に向かう神経もこの斜角筋という筋肉の筋肉の間や周りからスタートしているので交通事故によって首の捻挫など起こした際にこの斜角筋が過緊張したり損傷していることで腕のしびれを引き起こしている可能性があります。

次に第一肋骨と鎖骨の間です。
鎖骨はイメージしやすいですがそのやや後下方に第1肋骨というものが存在します。
この鎖骨と第一肋骨の間を神経が通過していくのでこの周囲の筋肉が緊張したりもしくは負担がかかっていたりするとこれもまた腕のしびれ痛みの原因になってきます。

最後に、この鎖骨の下を通って小胸筋と言われる胸の筋肉の下を神経が通過していきます。
大胸筋という筋肉は皆様も聞いたことがあるかもしれませんがその大胸筋という大きい胸の筋肉のすぐ下に小胸筋という筋肉がついています。
この筋肉も交通事故によって筋肉がか収縮したり損傷したりすることで肩甲骨を前に引っ張ったり神経の通り道を圧迫することで痛みやしびれの原因になることがあります。千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院（接骨院）では問診、検査、カウンセリングに力を入れております。
最初の問診や検査カウンセリングによって症状の原因を特定し特定した部位の治療を徹底的に行っていきます。
そうすることで治療期間も短くなり一日でも早く腕の痛みやしびれとから解放されることができます。交通事故での腕の痛みや痺れでお困りの方は千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院に一度ご相談下さい。