皆さんこんにちは!
千代田区神田にあるかんだ駅前整骨院です!
今日は寒い季節に多く起こるぎっくり腰(腰痛)についてお話を書いていきます。
ぎっくり腰(腰痛)とはそもそもどの様な状態の事を言うのでしょうか?
ぎっくり腰(腰痛)原因は様々ですが腰痛の8割から9割は原因が不特定であるというデータが有りますが、これはヘルニアや脊柱管狭窄症、圧迫骨折などレントゲン上で原因が特定できないものに関しては原因不明という事で病院では処理される事が多いようです。
しかしこれだけ世の中に腰痛やぎっくり腰の患者さんが多いにもかかわらず原因不明という事は無いように思われます。
レントゲンでは骨や石灰、金属は写すことは出来ますがそれ以外の筋肉や関節の異常、皮膚と筋膜の癒着などはみる事は出来ません。
ぎっくり腰(腰痛)の多くの患者さんは上にも書いたように筋肉が固まり動かなくなった為起こる物や元々関節の動いていた所が動かなくなり起こる物や皮膚と皮膚同士の癒着、皮膚と筋膜の癒着、筋膜と筋膜の癒着などが我々が普段治療する患者さんの身体を診る限り多いです。
ぎっくり腰になると日常生活に大きな支障が出るほか、あまりにひどい場合は仕事を休まなければならない、歩けないという状態になってしまう方も少なくありません。
次回はぎっくり腰(腰痛)の詳細、硬くなりやすい筋肉、関節についてお話していきます。
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サンマルクカフェと小諸そばの間のビルになります。
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